↑ ヒカン桜に続いて ユリの花の観察を始めました。
Lily on a rocky place 高さ15cmくらい
海に面して切り立った、断崖絶壁の岩場。
生きた化石ともいわれるソテツなどしか生えないような、きびしい環境に、以外?にも、Lilyの花が咲くのです。
百合の花は、普通は春、新学期の頃、希望に満ちた荘厳なかおり。
Lilyの花も高嶺にあるほど美しく思えるのですが、これは、接写可能な場所に咲いています。
ここでは磯のかおりもしてきます。
このLilyの花は、毎年早咲きです。場所はヒミツです。
(これは危険をおかしてまで撮るほど珍しいものではありません)
厳しい現場の写真は↓、資料映像としてごらん下さい。
加計呂麻島のリリーさんは、寅さんと長期旅行にでも出かけたのでしょうか、留守宅が心配されます、きのう今日このごろです。(行ったことはないのですが)
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ヒカンザクラの咲く今の時期、
奄美には、寒いところから、
いろいろな人たちがスポーツ合宿に
訪れます。
長浜町の街や、おじさんのいつもの散歩コースの
山道でも、選手の人たちが走りこみをしている姿をよく見かけます。
ヒカンザクラの花の季節は長く、大相撲三月(大阪、春)場所のころまででしょうか。そろそろサクランボcherryが実る木もあります。
三月場所中には、里の山のLilyの開花もお知らせできるものと思います。
三月場所
平成19年3月11日(日) ~ 3月25日(日)・大阪府立体育会館
栽培されたLilyの花は、十両、里山と旭南海の新入幕が、期待できる、次の五月(夏)場所のころまでは、グラジオラスの花などとともに県道沿いの無人販売所などで見かけることができるものと思います。
五月場所
平成19年5月13日(日)~28日(日)・ 国技館
↑トンネルです。
↑上の写真の右側です。浜辺には、玉子のような丸い石があります。
↑少し危険です。ソテツの向こうはアダンです。
↑登れません。あるいはお相撲さんの顔に見えるかも。右向き
↑望遠です。上の写真の岩の頂上です。