○旭南海(4-1)はたきこみ ●将司(まさつかさ)
国会中継のため放送はBS1で見た。
旭南海、序盤好調だ。
旭南海の相撲は、ふしぎだ。
はでな動きはないが、
頭を相手に突き出すようにして、両手で相手の攻めを払いのけるようにしなが、いつの間にか勝ってしまう。
決して頭を上げない、土俵の外は見ない。
巧みな相撲だ。
○旭南海(4-1)はたきこみ ●将司(まさつかさ)
国会中継のため放送はBS1で見た。
旭南海、序盤好調だ。
旭南海の相撲は、ふしぎだ。
はでな動きはないが、
頭を相手に突き出すようにして、両手で相手の攻めを払いのけるようにしなが、いつの間にか勝ってしまう。
決して頭を上げない、土俵の外は見ない。
巧みな相撲だ。
『天璋院篤姫』gてんしょういんあつひめ 上下巻
宮尾登美子g 著 講談社文庫
これは、だいぶ昔に読んだ本。
昭和62年ごろだったでしょうか。
本のふちのほうは黄ばんでいます。内容はほとんど忘れていまった。
この本が、なんで奄美と関係あるの?とお思いの方もあるかと思いますが。
今年のNHKの大河ドラマ 『篤姫』(フジTV?でもやっている)は見ていませんが、
篤姫は、11代薩摩藩主 島津斉彬(なりあきら)の養女で、
斉彬の画策で、篤姫は江戸幕府13代将軍徳川家定の正室として江戸城に送り込まれた。(大奥 御台所)
斉彬の寵臣といえば西郷隆盛、
西郷といえば、奄美大島や徳之島沖永良部島への島流し。
その様子が描かれてないかと、一日で2冊、急いで読み返してみたのですが、見当たりませんでした。
幕末の薩摩藩の情勢なども描かれていますので、ドラマでは、もしかしたら、それが描かれるかもしれません。
名ばかりの夫。タテマエとしての男社会を、しかし実際に動かしているは女ではないのか。
著者の宮尾登美子さんは・・・「歴史に女の実績をほとんど記してない日本の男社会のなかで、女が如何に無視されていたか、ペンをおいていましみじみと考えています」と書いていまる。
破局寸前まで達した薩摩藩財政の「御改革第一の根本は」(1830)奄美の砂糖だった。
以後、奄美の黒糖は、明治維新を推し進める薩摩藩の大きな財源となったことは、いまではよく知られているが、?奄美の歴史(勉強中)は、あまり知られてはいない。
はたして、ドラマに奄美は出るのでしょうか。