奄美 海風blog

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エゴノキ

2008年03月15日 | 植物

 

080315japanesesnowbell2

エゴノキ google 普通、5弁だが、6枚のものもある。

全国でみられる。

けっこう高く(10mほどになる)、花もたくさんつけるが、あまり目立たない。

見上げると葉脈が透けて見え、いかにも初夏の気分になる。

今日の名瀬
14.9 ~ 22.5 ℃ 午前7時の湿度93パーセント

花期も5月ごろとあるが、去年の年末にも開花した木を見た。

英名は、Japanese snowbell という。

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いま、奄美の林道を走ると、↑このような光景がよく見られる。(茶色はリュウキュウマツの落ち葉で年中みられる)

これから、林道脇には、いろいろな木の花が落ちているのが見られる。

花びらは、下を向いて咲いているが、花びらの部分だけが、そのまま落ちる。落ちているのを見ると、上を向いている。

名瀬だろうか?、埒のあかないことを考えながら、見上げていると、ひらひらと、また落ちてきた。

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↑ いろいろな状態の花


大相撲春場所7日 里山負け越し 旭南海3敗

2008年03月15日 | 大相撲

里山(0-4)極め倒し ○翔天狼(しょうてんろう モンゴル・ウランバートル)

●旭南海(4-3)突き落とし ○磋牙司(静岡県三島市)

ソクホー 16:15

実況 岩佐アナ
解説 すぎのと?親方

「3連敗、翔天狼に里山」

「突き押しに、このところ相撲を変えてきました翔天狼」

画面、里山に替わる

「幕下に下がって意外な成績ですが、体調は少し良くなってきているというふうに里山、言っています」

手をついて!

はっけよーい

「里山あたった」

「覗いた」

「抱える翔天狼、極める、極め倒し」(里山の両腕を両上手で締め付ける)

「左から小手投げを打つようにして翔天狼の勝ちです」

カメラ、曲げをくずして残念そうに土俵下からあがる里山の表情

「去年の九州場所あたりも、もう、首が痛くて寝るのも辛かったと言うふうな里山ですが、それに比べれば、体調もいいし、稽古は少しづつ出来ていると言います」

勝ちなのり 「翔天狼お~」

「ただ、下がって思ったような相撲が取れるかというと、そうでもないというところで、難しいですよねえ~」

「ええー、そうですねえ」

「ええ」

「やはり、成績が、やっぱり成績ですからねえ、ま、気持ちでは大丈夫だと思っていてもですね」

「はい」

「やっぱりそのー、相当悪いんじゃないでしょうかねえ、ほんとに、こお、体をなおして・・・貴重なねえ、存在というかですねえ、相撲界の中では・・・」

「大型化時代の中でですねえ」

「はい、ほんとに頑張ってほしいですねえ

===

去年春場所、元気だったころ、里山の十両優勝インタビューを読む