奄美 海風blog

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奄美 金作原原生林 鳥たちの鳴き声 アカショウビン初撮り

2008年05月14日 | 日記・エッセイ・コラム

ベン君はパリからやってきた。

与論島から船に乗って北上中。

奄美大島は、見るもの聞くものすべて珍しい。

山道のドライブ。 眼前に迫る山々、日を受けた緑が「とてもきれい」

感動の仕方が、とてもパリ的だ。

生まれて初めて見たアカショウビン ruddy kingfisher 。一発で撮影成功した。フランスで自慢できるDo。

Kinsaku-baru gensei-rin  natural forest

080518kingfisher


大相撲夏場所4日目、里山連敗、旭南海2勝目

2008年05月14日 | 大相撲

080514ruddykingfisher

↑ アカショウビン 今期初見 初撮り。 Bさんも生まれてはじめて遭遇、感動の撮影成功。

動画編集中

080514adan

↑ 大浜海浜公園のアダンも色づいた。

大相撲夏場所4日目 

●里山(0-2)  叩き込み  山崎
○旭南海(2-2) 送り出し  白乃波

怪我もよくなり、稽古も
ようやく以前のように出来つつあるという里山ですが、
立合い、踏み込めず、
かつての里山とは別人のように、
山崎の叩きに、粘りもなく、簡単に落ちた。

解説の富士ヶ根親方(元小結 大善 だいぜん)

「里山、辛抱の時ですね」

「辛抱の時ですか?」

親方の何気ない一言に
会話の流れを、ややさえぎってまで
三瓶アナが問い返したのには、わけがあった。

大善は
十両から右足首の怪我で幕下45枚目まで陥落
それから、辛抱の時を乗り越え、再び十両
そして小結まで昇進、
平成13年名古屋場所から翌平成14年秋場所までの間は、
幕内最年長力士であったのだ

今の苦しみがあればこそ、開く花もあるというプラス思考でがんばれば、またすぐに幕内に必ず返り咲けるという意味だろう。

富士ヶ根親方のこの言葉は重い、話は次の取り組みの上林、若天狼が土俵上にあがってもつづいた。

このブログも・・・辛抱の時・・・か。