10.20 奄美大雨から5日目 名瀬港 今日25日(月)11時すぎ 写す
車で5分の大浜海岸へ行こうとしたが、
午前中、朝仁(あさに)の市街地を過ぎたあたりから通行止め。
カーラジオで島内の電気は昨夜までに全てが復旧したと聞く。
建物に反射する日差しがまぶしい。
日本人の階層意識 (講談社選書メチエ) 単行本
数土 直紀(すど・なおき) (著)
まだカスタマーレビューはありません。
内容説明
現実の日本人は、学歴もさまざま、
職業も年収もさまざまなのに、
なぜ人口の九割が「自分は中流」と思っていたのか?
社会と意識のあいだには「みえない境界」があって、
それが人びとの階層意識を枠づけている。
格差意識の広がりも、「みえない境界」に目を向けることで、
別の一面が顕わになる。
時間・空間・価値意識をキーワードに「日本人」を分析する。
単行本(ソフトカバー): 258ページ
出版社: 講談社 (2010/7/9)
============
数理社会学、計量社会科学などあまり耳慣れない学門。「権威主義的になりがちな学説研究に対して、論理の正しさ、誤り、前提が、数学さえ理解すれば誰にでも分かるという点で、まさっている」wikiという。面白そうでも難しいことを一般読者にわかりやすく説明しているのだが、そもそも統計の数字をどのように読めばいいのか理解できず、疑問がわき、机上の空論に聞こえほとんど頭に入らなかった。豪雨災害のニュースに気をとられ読書に集中できなかったせいもあったのが.。
日本人の階層意識 (講談社選書メチエ) 価格:¥ 1,680(税込) 発売日:2010-07-09 |