1時からのbs相撲放送で訃報が2つ紹介されました。
★6月20日 元大関貴ノ浪の音羽山親方が死去 43歳 若貴とともに相撲界を牽引
★6月28日 元前頭・琉王)神田武光さん死去 70歳
放送では琉王のご両親は奄美大島のご出身ですが
育った沖縄を出身地とした、と紹介されました。
琉王は
☆1962年九州場所 初土俵
☆70年九州場所で新入幕
☆沖縄出身初の幕内力士
☆突き、押しを武器に幕内を28場所務め
☆最高位は西前頭筆頭
☆横綱・輪島から金星一つを獲得
☆幕内で勝ち越した14場所全てが8勝7敗
☆76年九州場所前に廃業した。(共同)
奄美力士 七月(名古屋)場所 初日
幕内
里山(さとやま)奄美市・笠利町 尾上
7月西前頭15 O 1勝0敗
5月東十4 *OO*OOO*O*O*O*O 9勝6敗
★平成27年七月場所 来場者アンケートによる「敢闘精神あふれる力士」 里山が1位
★七月場所応援番付 .「応援する」ボタンを押して、力士を応援しよう!
里山は15位
平成27年七月場所 来場者アンケートによる「敢闘精神あふれる力士」
七月場所応援番付 .「応援する」ボタンを押して、力士を応援しよう!
里山は15位
●貴ノ岩 下手出し投げ ○里山
里山、すぐに潜り込み、十両時代同様のいい体勢。
しかし、貴ノ岩なんども痛い目にあった里山の取り口は熟知している。
何度か右の前褌をはずし、懸命に抵抗したが、里山はあごを上げることなく、
左は、最後まで離さない。
最度取った、右の前褌は一枚になった。
緩んだ一枚のまわしは、里山の 下手出し投げに遠心力をつけ、貴ノ岩をしとめた。
もちろん、この一枚まわしのゆるみがもたらす遠心力は、里山の投げのタイミングには計算済みであった。
苦労の末のあざやかな投げに館内おおいにわき、「敢闘精神あふれる力士」、遠藤をおさえ幕内堂々1位にかがやいた。
十両
千代皇(ちよおう)与論島・与論町 九重
7月 西十8 O 1勝0敗
5月西十10 *OOOO**OOO*O*** 8勝7敗
若乃島(わかのしま)奄美大島・龍郷町 芝田山
7月東十12 * 0勝1敗
5月東十14 OOO**OO*O**O**O 8勝7敗
幕下
明生(めいせい)奄美大島・瀬戸内町 立浪
7月東下7 * 0勝1敗
5月西幕8 -*-O-O-O*--O--* 4勝3敗
勝誠(しょうせい) 奄美大島・宇検村 境川
7月西下23 - 0勝0敗
5月東幕43 O-O-*-O-O-*---O 5勝2敗
慶天海けいてんかい 奄美大島・瀬戸内町阿武松
7月西下28 * 0勝1敗
5月西幕11 -*O--O-*-*-*--* 2勝5敗
三段目
蘇(いける) 奄美大島・瀬戸内町 阿武松
7月西三22 - 0勝0敗
5月西幕42 --------------- 0勝0敗
徳州山(とくしゅうざん) 徳之島・天城町 二所関
7月西三45 O 1勝0敗
5月西三19 -O-O*--**--*--* 2勝5敗
喜ノ国(よしのくに) 喜界島・喜界町 境川
7月西三52 - 0勝0敗
5月西三69 O--O*-*--*-OO-- 4勝3敗
榮(さかえ) 奄美市笠利町 境川
7月西三70 - 0勝0敗
5月東三10 --------------- 0勝0敗
霧乃龍(きりのりゅう) 喜界島・喜界町 陸奥
7月西三93 - 0勝0敗
5月西序二28 *-O-*--O-OO--O- 5勝2敗
序二段
徳大宝(とくたいほう) 徳之島・天城町 境川
7月西二14 - 0勝0敗
5月西三96 -O-OO--**-*--*- 3勝4敗
奄美岳(あまみだけ)奄美市・笠利町 北の湖
7月東二21 * 0勝1敗
5月西序二62 -O*-O--O-*-O--O 5勝2敗
大和浪(やまとなみ) 奄美大島・宇検村立浪
7月東二42 - 0勝0敗
5月東序二85 O--*-O*-O--O-O- 5勝2敗
序の口
朝ノ島(あさのしま) 徳之島・徳之島町 高砂
7月東口17 O 1勝0敗
5月東序二61 -------------- 0勝0敗