Book 3があるに違いない、と思った。(なければないで、それもよい)
Book 3<10月~12月>があれば、
<1月~3月>へと続くのではないか。それとも1985か?
品薄の日食メガネを買いにいった書店でBook 1を買った。
いつもの書店でBook 2を探したら見つからなくて再びその書店へ。あった。
花火大会の日にBook 2 読了。(今日は一年で2番目にイソガシイ日やきとり、たこやき、たいやき)
あれだけ売れたのだから、皆既日食に奄美を訪れたお客さんの中にも、テントの中などで読んだ人もいることだろう。
200万部到達(1、2巻合計)
5月29日の発売以来、異例の売れ行き
6週間で15刷 (2009年7月6日)
1巻が110万部、2巻が90万部。
横浜からお越しのOさん(仮名)によると、発売当初は、横浜の書店でもみつからなかったが、日食のため奄美へ発ったころ(12日ころ)は、平積みで、たくさんあった、という。
月は、この本と関係なくもない(おおあり、とも言える)。上の写真で、本が宙に浮いているように見えるのも、関係なくもない。
やはり、あらすじは、書くわけにはいかない。現実に起こる、いろいろな偶然がおもしろく思える。
村上春樹といえば、・・・(以下つづく)
「海辺のカフカ」は、最初のところで読むのをやめた。本も手元にない(おそらく)。
このブログ 2008年8月21日 (木曜日)
変身 × カフカ
いろいろな小説が・・・。
P244 悪魔とキリストの話