奄美 海風blog

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タイトル忘れたら自動的に「海」になった。改めて「ハイビスカスとパソコン」

2004年05月14日 | インポート
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海風荘一階のお店に新しいパソコンが入りました。
DVD±RWが使えます。現在使っているメモリー
512MBと比べると遅く感じたので、業者の方に
お願いしてメモリーを換えてもらい、PCナントカも
「いいやつ」にしてもらいました。ほんの小さな
部品でしたがまあまあ快適です。

名瀬市でADSLが使えるようになったのは何年前か
忘れてしまいましたが、(奄美海風荘は2002年6月
からLAN接続サービスを開始しています)
奄美群島内でも利用者が増えているようです。

花の写真はハイビスカスのおしべ?の部分です。






ブログの続きを書く・・・。

2004年05月12日 | インポート
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多くの飲食店などがあつまっている名瀬の
屋仁川(やにがわ)通りの昼の雰囲気。携帯の
S サイズの写真では捉え切れません。夜は
違う表情をみせます。夜しか行ったことのない人は
「後ろに、山があったんですね」。
写真前の後ろ?は海(旧港)になります。

通りの入り口付近の信号待ちでパチリ。
実際の音はパチリとはなりません。
別の擬音語、考えマイ。(マイは must の方言)考え前。

屋仁川(やにがわ)通りは海風荘から自転車
10分ぐらいです。
奄美の島唄が聴ける居酒屋さんなど、よくご存知の
旅行者のかたも増えました。

郷土料理のお店で知り合った地元のおじさんに
翌日、モーターボートで「島外」観光をさせてもらった
お客さんもいますね。

「明日は日の出が見たい」「原生林にも行きたい」
「マングローブのカヌーにも乗りたい」方は早めに・・・。





きのうの続きの大浜海浜公園(名瀬市)

2004年05月11日 | インポート
大浜(おおはま)海浜公園は海水浴場としても大勢の
市民に利用されていますが、普段は混雑することはまず
ありません。きれいに整備された美しい公園です。
売店や、プール、野外ステージなどが
あり、亜熱帯の植物などが植栽されており野鳥の声も
聞こえます。時々スピーカーから歌謡曲なんかが
が流れていることもありますね。ちいさな音で海の音と
戦っています。

芝生の広場の横の小川を渡ると 奄美海洋展示館
あります。(トップページにライブカメラの映像があります)
大浜の隣には中浜ではなく、小浜があります。
海に向かって右手の浜です。キャンプ場があり
大浜から歩道がこしらえてあります。
右手の方にも浜がありますが。歩いて渡るのは
難しいでしょう。渡ったことはありません。
大浜からの帰り、県道を右折して少し行ったところの
道路脇に全体を見渡せるポイントがあります。

奄美では、数え切れないほどある浜のひとつと
いったところでしょうか。

大浜で夕日を見てすごして帰ったあとはどうしましょうか。
歩いていける防波堤や港の近くで夜釣りなどもいいですが
最近は、居酒屋などで島唄を楽しんでこられるお客さん
も増えました。

続きは、明日(次回)。



今日はこんな空ではありません。

2004年05月10日 | インポート
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奄美空港近くの空です。
この空を飛行機が飛びます。
奄美空港は奄美大島北部の笠利町(かさりちょう)に
あります。チェックインの前に
空港前でレンタカーを借りて、5分ほどの所に
ある奄美パークで旅のプランを練るのもよいかも
知れません。時間によっては、北部のきれいな
海岸線をドライブしてみるのもよいでしょう。
空港から名瀬市街地までは一時間足らずです。
(夕方は市街地入り口近くで渋滞することもあります)
市街地から10分ほどの所にある大浜海浜公園は
夕日を見るポイントとしても人気があります。


無題。ケーブルTV。

2004年05月09日 | インポート
何を書こうか。今日は変わりやすい天気。
安定しない天気。時々、時々強い風も吹く。
電線がヒューと一回鳴ってやむ。今度はゴーと鳴った。
取り立てて書くほどもないことを書くのが
ブログか。

昨日、奄美文化センターであった(今日もある)第25回
奄美民謡大賞(”大会”と言ってゴメンナサイ)に
出場した、島の高校生が、今朝、「どうも・・・」と
挨拶して帰っていった。三味線ケースを持っていた。
成績が去年を下回り残念そうだったが
しっかりした礼儀正しい青年だった。
大会の模様はいずれTVで放送されるだろうから
と思ってパソコンでテレビが見られるように「設定」
してみた。マニュアルをパッケージのほこりをはらって
見てみると「ケーブルTVには対応していません」。

別に必要もないのだが後でさばくってみよう。


ネコ車、おばあちゃん、テル、赤土、グラジオラス、ファイル容量、気になる。

2004年05月08日 | インポート
040510-gurajiorasu.jpg


ネコ車。
土砂などを運ぶための一輪の手押し車のことです。
最近、工事現場などではすっかり見かけなくなりました。

二、三日前、おばあちゃんが海沿いの県道の歩道を
ネコ車を押して歩いているのを見かけた。ドライブ中、
国道や県道などでよくみかける光景です。

おじいさんではなく、決まっておばあさんです。
お昼前、農作業の帰り、だと思う。
つばの広い、頬を覆う帽子にエプロン、モンペのような
ズボン、決まって白いゴム長をはいています。
テレビのCFでも同じ格好で
ネコ車のおばあさんを見たことがある。たぶん全国
”統一”のいでたちなのでしょうか。

奄美らしいのは
テル(竹製の背負いかご)の中の
グラジオラスの花束、それにゴム長に付いた
赤土。奄美の山の土は赤い(オレンジ色)。
テルは担がず荷台のうえ。ユリの花もあったかな。
おばちゃんは、自転車を押しているおじいさんと並んで
話しながら歩いていた。凛としていて元気そうな感じ。
おじいさんはジャージがくたびれていて、あまり
元気そうに見えない。仕事帰りでもなさそう。
夫婦でもなさそう。同じ集落の知人か。

集落までは
10分ぐらいの道のり。おばあちゃんは、家について野菜
を洗い、昼ご飯を食べると、NHK『天花』をみるのかな。
それとも朝8時15分にに見てしまったのだろうか。
「わちしなんか、エイシェイとあわせて、一日さんくぁい
見るよ」という物知りのおばあちゃんもいたりする。

実は車ですれ違っただけなので、「おばあちゃん」と
確認できたわけではない。帽子をとるときれいな若い
奥さんだったりする。

ジャージのおじいさんは
ひいじいちゃんか?。いくら長寿の奄美でも
計算あわない。



気をつけて探すとたくさんある碑。

2004年05月07日 | インポート
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景勝地などで見かける碑。普段は景色にみとれて
石の形とタイトルしか見ない。たまに説明文をみても
漢字も内容も難しく、斜め読み。写真に撮って帰るが
改めて読むことはほとんどない。
名瀬市の赤崎公園にあるこの碑も、いつも形だけを
ながめていた。大ヒット曲『島育ち』の歌碑。

改めて見ることになったは、『好きになっちゃった
屋久島・奄美の島々』
という本を読んだから。
読むことになったのは奄美海風荘が紹介されているから。

そろそろ出荷の時期をむかえるスモモ(奄美プラム)の
実は、まだ青(緑)色をしていた。熟れる前のソテツの実
は何色か。「ソテツの青い実ってありますか?」 
・・・?まだ研究中です。

実に様々な碑があるものだ。
『碑のある風景』 籾 芳晴著 南海日々新聞社
は奄美群島の碑を写真つきで解説している。
資料が乏しいといわれる島の歴史を実証した
貴重な書。

比較的新しい『島のブルース』の碑は音も聴ける。
龍郷町(たつごうちょう)

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PCの中から拾ってきました、ハイビスカス。

2004年05月06日 | インポート
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写真ネタがないので、PCの中から拾ってきました。
ハイビスカスはいろいろな種類や色のものが
一年中咲いています。あれだけの花が夜には
皆閉じてしまうことを想像すると不思議です。
電気をつけていても閉じました。
ハイビスカスは、外来種だそうです。
ひとが植えたところにしかはえないらしく、
山奥などでは見かけません。
そういえば、田中一村の絵の中にも、
人物とともにハイビスカスの絵は見かけません。
どこかにあるのでしょうか。
当時、一村が歩いた道端にはたくさん生えていた
はずですが。観光ポスターやお土産品の
パッケージにもありふれていたはずです。
一村はハイビスカスが嫌いだったのでしょうか。
ステテコにはだしの一村さん、嫌いそうですねぇ。
ときどきはぞうりを履いていたかもしれません。
腰の後ろに手をくんで山道を歩いていた一村さん。
聞いてみたくなりました。たぶん答えないか。

これから画集で捜してみます。


晴れたり曇ったり雨降ったり、日が射したり。

2004年05月04日 | インポート
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裏山、後山に登りました。送電線がまっさかさまに
街まで下りています。
海際名瀬漁協が見えます。
名瀬の市街地の街並みは写真左の方へ細長く
のびています。
それが名瀬湾岸沿のUの字とくっついてYの字状になります。
写真は、Uの字の左の線のカーブの底あたりの
裏山から撮影しました。




あまりに、海の色がきれいので、

2004年05月03日 | 海の風景

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またまた、テストです。カメラの。写真のすぐは左は
漁港です。奄美大島の西側、東シナ海側を走る県道
79号線。

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ここは、完成間じかのトンネルが開通すると「旧道」になります。
でも、ドライブには捨てがたい景観です。
今日は、晴れて水平線もくっきり。険しい上り坂の急カーブを
曲がるたびに、南国の太陽(てぃだ)に照らされた山肌が
くっきりと眼前に迫ります。次々と現れます。遠くの荒々しい
岩肌の襞も日に照らされて、とてもリアルです。
ウーン、スペクタクル。スペルは goo で調べると spectacle、
「壮大な光景」とあります。これは確か、以前外国の有名な方が、
奄美を訪れた際に奄美の自然の印象として残した言葉です。
で、足元の写真が↑。あー、カメラの性能が。


奄美大島、名瀬からバスに乗ってカケロマ。

2004年05月02日 | インポート
お客さんが、「明日、名瀬からバスで加計呂間島(かけろま)に行きたい
のですが、バスはどこから乗ればよいのでしょうか?」・・・・
レンタカーをお勧めしたが、すでに閉まっていた。
バスは明日早朝のはずだ。加計呂間島へはフェリーで渡らなければ
ならない。日帰り観光だと、やはり時刻表が必要だ。

インターネットでバスの時刻表を検索してみた。知っているバス会社の
名前を入力してもダメだった。以前、お客さんにいわれたことがあった。
「バスの時刻表探しには苦労しましたねぇ 最新のがなくて・・・」。・・・

あまり時間がなかった。
”念力”で探した。
奄美便りのホームページからバス時刻表 名瀬→南部 で見つかった。
印刷用PDF版でプリントアウト。が、ここで古いパソコン、プリンタが
いうことを聞いてくれません。再起動でOK。再起動にも結構時間がかかる。
パソコントラブル何でも→再起動。癖になります。

時間がない。
続いて瀬戸内町(せとうちちょう)役場のホームページから、観光ガイドの
ページが見つかった。「交通情報」をクリック。印刷すると6ページと長い。
ファイル→印刷プレビューで4ページと5ページに、フェリーかけろまの
時刻表と運賃表がおさまった。合計3枚、バス会社名を書いてお客さんにお渡しした。

お客さんは、早朝5時名瀬新港前発の便を避け、海風荘近くの合同庁舎前
7時58分の便で、のんびり行くことになった。

「時刻表は変更になる場合があります。事前にバス会社にお問い合わせ下さい。」
ウェブ上でよく見かけるフレーズです。