カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

大和ならでは・神籬(ひもろぎ)  その1

2006年02月17日 | ☆ ふるさと・大和

「晩秋の万葉大和路」の講師・万葉植物研究家・尾上ツヤ子先生(2005年11月29日・12月7日の記事に掲載)を交えて女性4人で雨の明日香に昼食に出かけた。
先生ともう一度お会いしたいと計画してくれた公民館活動サークルのリーダーと、ここ「神籬」に場所設定をしてくれた歌仲間のHさん。
私は喜び勇んで連れて行ってもらうという存在で、なんともあり難い事だった。
飛鳥坐神社のすぐ傍にそのお店があった。
「神籬」という名もそういうところから、命名されたのだろう。言葉の響きがとてもよい。
予約制なので、前半の食事人の済むまで暫く待つ間、店のあちこちを興味深く眺める。
昔ながらの民家を生かした趣のある雰囲気に、昼食への期待が高まってくる。
明日に続く。

コメント (8)
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