カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

ほころびを待つ・二題

2006年02月25日 | △ 旅 あれこれ ドライブ


3月中頃の陽気だった23日。
なばなの里を訪れた。

旅行の広告を見ていると、「なばなの里プラスはなみずき宿泊」のセットが多い。
そんな贅沢な時間もないので、早朝出発の遅い帰宅で電車とバスを使っての強行軍となった。

ツアーは行動に制限があるが、単独行動は、カメラ ブラブラゆっくり花たちとの対話を楽しめるのがいい。

美しい樹皮の幹に、「カワズサクラ」とプレートがつけてある。この庭園の花や木に、このようなプレートが付いているのがとても良い。


青空に広がる細い枝の先まで、びっしりと蕾を付けている。
2~3日前テレビで、河津桜の中継があったのと、昨年観桜された記事をブログ観桜させてもらっていたので、
その子孫が、ここ「なばなの里」で躍動しつつあることに感動した。


蕾のほころびる日が近い。
(一足先にFEFEさんのサイトでお花見いかがでしょう。)昆布が美味い・FEFEさん・河津桜


パンジーの中に、金銀二つの可愛いしゃべるがある。
「長寿の樹 薄墨桜 きんさん ぎんさん植樹」というプレートを見た。
薄墨桜といえば、岐阜県根尾村の薄墨桜だ。

根尾の淡墨桜
 (昨年の春の記事です。)


二本の桜の樹には、まだ蕾のふくらみがない。
しかし、枝は空に向かって伸びやかだ。
3月4月と暖かい陽射しが続くとこの枝いっぱいに、薄いピンクの花が咲き、花の時期が終わる頃、根尾の桜のように、やや灰色がかった花びらを散らすのだろうと、想像する。
長寿だった きんさん、ぎんさんの、命の思いを受けて、後々の世まで美しい花を咲かせ続けてほしい。
コメント (4)
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