写真は、マオママさんが、お迎えの日に持ってきてくださったのを使わせていただいた。
この日も先生の助言を受けながらの作品作りに専念した。
土を触っている時の楽しい時間は至福のときである。
本物の竹の皮で作った民芸風の弁当箱の感触が懐かしい。
烏骨鶏のゆで卵入りとある。殻の色が鶏の卵と違って淡い黄色がかっていてやや小さい。
御所市で飼育しているのだろうか。とにかく初めて食した。
先日石上神宮にお参りしたときに境内で見た烏骨鶏が、アルバムの中にあるのを思い出して取り出した。
「烏」とつくので、黒いのかと思っていたが、白い烏骨鶏の方が沢山いた。
鶏より確かに小さいから、卵も小さいはずだと納得した。
とにかく、近くにこのような美味しいお弁当があるのを、遠方のマオママさんのほうがよく知っていて用意してもらえたことに感謝、脱帽である。
この日の作品が出来上がるのが楽しみである。