カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

今年も泳いだわが町の空に

2006年04月27日 | ☆ ふるさと・大和

お腹いっぱいにふるさとの風を吸い込んで青空を泳ぐ鯉幟が吉野川に今年も姿を現した。


最高の風、最高の空。
かつては、男児誕生を家族で祝った鯉幟が、2度目の場所で橋を渡る人や、堤防を散策する人達など、もっともっと多くの人達を団体で、6月5日過ぎまでここで迎えてくれる。


振り向くと吉野の山を背負って川上にずっと続く。
眺めていると、風の爽やかさの中で泳ぐ鯉幟と同じように、気持ちが躍動する。


川の流れのすぐ傍まで下がって眺める。
白い川原の石。草原。堤防の芝桜。青い空。
もうすぐ五月。
季節を先取りしてわが町に泳ぐ鯉幟に、この町を愛する人達の気持ちの一つの表れを感じた。
コメント (16)
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