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金剛寺に咲いていたのは「紅花マロニア」である。
植物図鑑で調べてみると、
『マロニエ ギリシアやブルガリア付近が原産で,パリを始めヨーロッパ各地の街路樹などとしてよく植えられていることは,フランス映画などの情報でよく知られているようです。
トチノキ(栃の木)に似ていますが,葉がやや小型です。
ベニバナトチノキ(紅花栃),マロニエ;セイヨウトチノキ(西洋栃の木) 』
4種類の植物図鑑で調べてやっと、この画像と同じ写真に辿りついた。
普通大木になるトチノキとは、同じ科であるが種類が違うのだ。
このように名札が付いていると、調べられるが、野山で写真だけ撮ってきて、さて何だろうと調べるのは全く不得意である。