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直線距離の間には隔てるものがないので、肉眼で見る目には、結構美しく楽しんで見られる。
しかし写真となると、その直線距離はだいたい3,5kmくらい離れているので、夜空に上がったときにシャッターを切っていては、もう間に合わない。
目安として、「ドン」となると同時にシャッターを押した。
まぁいえば、液晶で確かめてなんかいられない。
上がる場所だって、花火によって変わってくるので、写ればラッキーだと、腹を据えての30分間だった。
16日はもっと大々的で、1時間のプログラムが組まれているが、人ごみの中に行くのは、今年はやめにした。
だから手ぶれ装置のないカメラと私の腕では、「ブレブレ」となっている。でもせっかく撮ったのだから、それも未熟の記念にと、後10枚欲張って した。