7~8月のPCの画像を整理してCDに写す作業を始めた。
その中で、今日 した花火の画像を見つけた。
2日間あった吉野川祭りの花火の2日目の画像だ。
この日は、K邸での燈籠を見せていただいた日だった。
K邸をおいとました頃は、ボンボン大きい音と共に駅の陸橋からも花火が見えていた。
美しかった手作り燈籠に思いを馳せながら、両側に停車する車の中を我が家に向かって、三脚を担いで坂を登った。
なぜ三脚をたたまなかったのだろうと今頃になっておかしなカッコウの自分を笑いたくなる。
家の裏口の前に来た時、息子が三脚の後ろに座り込んでカメラを構えている。
とっさにその横に脚を広げた。
花火はもうクライマックスの時刻だった。
下手だって、ダメだっていい
8月に「サヨナラ」
ドーンと打ち上げて 夏に「サヨナラ」
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上松~須原