≪速報:乗物 小川原湖遊覧船「グルメシップかみきた」(東北町)2018.4.29≫
道の駅おがわら湖のイメージモニュメント。小川原湖は宝湖ともいわれる程
シジミ、鰻、ワカサギ、シラウオなどが大量にとれる。それを味わいながら
遊覧出来る船として10年間活躍した船を2006年に設置。湯上りに見学。
伊勢神宮に鉄路で来るとすれば「伊勢志摩ライナー」が便利だろう。
大阪、京都、名古屋から鳥羽・賢島に向かう。その姿は太陽(赤)と
陽射し(黄)のカラーリングの雄姿だ。今日は幸い 太陽のライナー 。
車系:近鉄23000系電車 製造:近畿車両 編成:6両編成
速度:最高運転速度130k 動力:三菱電機MB-5056A 出力:200kW
≪Mémoire:乗物交通 巡視船PL42「では」(秋田港) 2016.8.20≫
秋田港ランドマーク:セリオンから見た海上保安庁の巡視船。日本の海を守る海
のパトカーだ。しかし、日本海の事情を考えればこのようなスマートな船で北朝
鮮、中国、ロシアから日本海を守れるか不安。海の機動隊があっても良いのでは?
参照:セリオン(秋田県秋田港)
( Mémoire 2016 真夏の山形・秋田紀行 完 )
速報:交通乗物 装甲車(道の駅いなかだて) 2017.4.22
道の駅で休憩中、普段見れない乗物を目撃。陸上自衛隊が保有する
87式偵察警戒車。公道を軍事戦闘の単独走行には違和感があった。
装備:25mm機関砲1(400発)、7.62mm機関銃(4000発)
性能:時速100K、乗員5名、15t、ペリスコープ3、TVカメラ
配属:東北方面隊第9師団第9偵察隊(弘前駐屯地)推測
解説:2014年に同型の装甲車が国道7号線で一般車両追い越し不具
合で道路から転覆する事故が起きている。車窓が覗き窓同然
で運転しずらい。ジープによる先導が必要では?再発防止の司
令部コメントだが、解決策を示さない教訓では生かされない。
≪ Mémoire(メモワール) :交通乗物 SLと寝台車 旧狩勝線2009.8.27≫
狩勝峠を抜け新得町に至る途中にヒッソリと旧新内駅がある。
その構内に設置されているのが、蒸気機関車と寝台車の連結。
鉄ちゃん垂涎のシーンだ。当初はSLホテルとして利用した。
記録:蒸気機関車は59672号、寝台車はナハネ20132
速報・Transport(トランスポール):日本一周車 2016.7.29
田んぼアートを堪能し道の駅で産直を物色しに駐車場に来たら
御覧の車が目を引いた。「日本一周」を背面に掲げた軽自動車。
なんとよく見たら助士席に大型犬が買い物に行った主人を待つ。
解説:日本一周の車はこの時期北国に目立つのだが、この車は
一風変わっている。主役は愛犬、人間はどうやら運転手。
参照:日本一周🐕(青森県道の駅いなかだて)
スカイツリーを眺めながら浅草橋で涼んでいたら
東京はとバスが通りかかった。いまや浅草橋から
スカイツリーを眺めるのもはとバスの観光コース。
はとバス定番スポット:浅草、東京タワー、東京スカイツリー、皇居、六本木
レインボーブリッジ、銀座、靖国神社、東京都庁展望台、築地場外市場
≪メモワール・Transport(トランスポール):飛鳥Ⅱ2007.10.3≫
北国青森の紅葉時期に、巨大豪華客船がやってきた。中央ふ頭
は港町青森にふさわしく華やいでいた。乗客は下船し観光地に
向ったり、青森市内観光などそれぞれのスタイルで寛いでいる
記録:総t数50,142、長さ241m、旅客定員872人、乗員470人
隅田川と鉄橋とスカイツリー・・・。今の下町の現代的な景観。
スカイツリー鉄路を頭上に隅田川縁をそぞろ歩きしていると
スカイツリーライン・スペーシアが通りかかった。浅草なう!
スカイツリーライン:東武鉄道浅草駅~群馬県伊勢崎駅間の
伊勢崎線のうち、浅草~東武動物間及び押上 - 曳舟間
の路線。愛称:東武スカイツリーラインという。スカ
イツリー直下に「とうきょうスカイツリー駅」がある。
JR銚子駅のホーム端に鉄道ファン垂涎の車体が待っていた。
この先の軌道は銚子電鉄のレトロ電車:デハ2000シリーズ
がトコトコ走る。この電車に乗って日本最東端犬吠埼に向かう。
解説:房総半島犬吠埼へ行くには、JR銚子駅に併設され
ている銚子電鉄㈱でさらに東へ行き犬吠駅で下車。
映像:西部新宿線本川越駅ホームにはいる特急小江戸号
東京から小江戸川越に渡る鉄路のルートは二通り。
新宿から直接乗り入れるのが西部新宿線(本川越)。
大宮経由のJR川越線である。帰りは西部新宿線だ。
解説:西部新宿線で学生時代大学に通った鉄路。
その上石神井駅が通学の駅だ。しかしながら
川越方面は今回の特急利用が初めてだった。
映像:軽ワゴンが畳職人の手で、畳寝室ワゴン車に変身
旅は最後まで息を抜けない。帰路、函館フェリーふ頭で
出逢った軽自動車。良く観察すると、内部が畳で改装だ。
東京では畳職人の手仕事が激減、ご高齢の老人は一人旅。
東京下町の畳職人が廃業を機に営業車で北海道旅一周行。
富良野から足寄を向かう途中映画「鉄道員(ぽっぽや)」のロケ現場に
立ちよる。高倉健の主演作だ。高倉健の北海道シリーズは味わい深い
作品が多い。広末涼子共演の青春映画でもある。保存車両が物悲しい。
記録:車両はキハ40 760、その隣には「だるま食堂」が昔の儘保存。
映像:北海道への渡し舟「ブルードルフィン」号午前2時の雄姿
2015年北海道温泉探査を実施。今年も又津軽海峡を渡る。
北海道は温泉研究にとっては希望の大地だ。温泉良し食
良し、自然良し。「1126」号Ⅱ世の北海道初体験の始まりだ