映像:市民の足、市電(ループライン)が新幹線駅から走る。
2015春の大人Qの最終目的地富山市にやってきた。
2015年春に開通した北陸新幹線に乗るのが目的で、
富山市は見知らぬ土地なので短時間だが観察する。
観察:長野駅から北陸新幹線「かがやき」に乗車、富山駅に降りる。
金沢駅が終着駅だが今回は未踏の富山市を探索する事にした。
富山市は地味な町である。金沢の華やかさに隠れた感じだが
街の魅力はその土地ならではの物が大事。この市電もそうだ。
映像:鉄ちゃん(マニア)垂涎の651系1000番台使用の「草津」号
草津温泉へ行くならやはりこの草津号だろう。万座・鹿沢口駅
から上野迄走る温泉マニアにはたまらない列車である。筆者は
大宮駅で東北新幹線はやぶさに乗り換え、帰宅することとなる。
≪速報≫道の駅でカッコいい車発見!マルチカメラが取り付けられている
ストリート・ビューとは行ったことのない土地などをまるで訪問してい
るかの様にインターネットパソコン上疑似体験できる優れものだ。これ
はグーグル社が提供している。その縁の下の力持ちがこの現地取材車だ
映像:三池港から出港する高速双胴船「しまばら」(所要時間50分)
いよいよ大牟田三池港から雲仙・島原半島に向けて
海路を渡る。島原市は長崎県の東端半島なので陸路
では遠回り、最短を高速双胴船で渡るのが合理的だ。
解説:三池港はいまではこの様な観光船の発着だが、
明治大正、昭和初期は産業振興の基地であった。
古湯温泉での温泉探査を終えて、次の温泉地に移動した。
今回はレンタカー無。なんとなく、バスと汽車旅がした
かった。乗ったのがスーパーエクスプレス「みどり」だ
経路:古湯温泉から、嬉野経由で武雄温泉まで路線バス
武雄温泉からこのスーパーエキスプレスで佐賀へ
佐賀駅から再度路線バスで水郷の街柳川市に向う
≪Mémoire:交通乗物・ジェット戦闘機(青森県立三沢航空科学館)2015.04.19≫
映像:戦闘マシンはこのようにシンプル美される。究極を追及するとこうなる
青森県三沢市は米軍基地の日本最北の地である。三沢が今日に栄えたのは一重
にこの米軍基地故である。地内には航空自衛隊北部航空方面隊併設。歴史的に
は太平洋横断飛行の淋代海岸その象徴の航空科学館にはジェット戦闘機が展示。
映像:5月5日子供日、全国の鉄道マニアの前でレールバスが重連で実車した貴重な映像
七戸町あすなろ温泉の道路向いに南部縦貫鉄道の車両基地がある。
いまは廃線となった七戸~野辺地間の公共乗り物だった。レール
の上をバス形のデイーゼル車が走るさまは何ともレトロなものだ。
(2014.5 八甲田山春季縦走 完)
『函館牛乳』の原点がこの移動販売車だ。ピーク時の半分くらいに減ったが
今でもこの販売車が青森県内を走り廻っている。2011年の東日本大震災時に
この販売車を頼った方が沢山いたとか。今でも過疎地、買い物難民には貴重。
本州と北海道の架け橋といっても良いだろう。一時期業績不振で運営が危ぶま
れたが、新造船の経費を大間町で負担することで凌いで、乗客数は伸びている
厳冬期の函館はなかなか来ることはない。北海道温泉探査の始まりの地として
ここ数年は通過するのみだった。今回は函館のクリスマスファンタジーが目的
なので冬ではあるが、元町界隈を観光・見聞する。その際便利なのがこの市電。
映像:温泉探査中、偶然見つけたのが湯布院から阿蘇へ向かう途中のクルーズ・トレイン。
知ってるだろうか?日本で一番高い列車旅行。その名も『七つ星列車』
クルーズ・トレインななつ星in九州、これが正式な名前なのだ。JR
九州がプレゼンの豪華列車旅行。2泊3日で一人部屋がなんと125万円