お湯の国 日本

美しい日本の温泉地中心の旅記録(おんせん鑑定士:監修) 【記事・映像は著作権、人権保護法等により無断使用を禁じます】

中庭景観(風景画館25)

2013年10月13日 |  🖋風景画館 鑑賞
風景画館、旧奈江小学校の小さな中庭。なんということもないのだが
講堂、廊下、職員室に囲まれた空間は屹度教職員の憩いの場所かも
山手路から見下ろすと、この小さな空間さえ芸術的展示空間に見える。
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七色世界(風景画館25)

2013年10月12日 |  🖋風景画館 鑑賞
不思議な展示物だ。一般の美術館には恐らく展示されていないだろう。
画家が使ったパレット。欧米では作家の生活空間には展示の例もある。
画家滝田修一の創作の息使いが伝わってくる。この板で名画を創作だ。
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視聴覚室(風景画館25)

2013年10月11日 |  🖋風景画館 鑑賞
風景画館の小さな映像室。椅子も往時の子供達の木椅子。
そこで画家奥田修一の創作活動の様子を見る事が出来る。
大雪原をカンバスを担ぎ、歩く姿に孤高の画家を垣間見る。
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至福空間(風景画館25)

2013年10月10日 |  🖋風景画館 鑑賞

不思議な空間だ。正面奥の廊下の窓。左の壁の絵画。右の壁の絵画
どれも画家奥田修一の渾身の作品だ。こんなに身近にたくさんの絵
を観れることの贅沢。小さな絵画館の素敵な贈物。今日も一日至福

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九月の窓(風景画館25)

2013年10月09日 |  🖋風景画館 鑑賞

風景画館での9月は初めてだ。いつも初夏。北海道が燃える季節。
今年は9月でも北海道は燃えている。今年は夏が少し狂っている
展示室の窓の外は、葉の茂りがピークあと1か月もすると落葉だ。

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教室の絵(風景画館25)

2013年10月08日 |  🖋風景画館 鑑賞

去年も観たかも知れない、一昨年も観たかも知れない。
冬枯れた北の大地の風景、夏繁る原生林の絵、灰色の
空、虹を引く雨上がり…。何時間もこれら絵の前で佇む。

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グランドピアノ(風景画館25)

2013年10月07日 |  🖋風景画館 鑑賞

小さな学校の小さな講堂子供たちが走り周った空間が時を経て
小さな美術館になった。大事なのは此処が純真な児童たちの場。
そして、北海道の大地で研ぎ澄まされた魂の作品の展示場所だ。

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舞台展示(風景画館25)

2013年10月06日 |  🖋風景画館 鑑賞
風景画館のメインの展示コーナーと言ってよいだろう。
小さな講堂の小さな舞台がやはり今季の展示のメイン
の空間だ。微妙な展示変化を発見するのもいいだろう。
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休憩場所(風景画館25)

2013年10月04日 |  🖋風景画館 鑑賞

小さな受付を通り、さっそく展示絵画を鑑賞。
今回は、真直ぐに講堂に向かう。最初に通過
するのが、左手の職員室を改造した喫茶室だ。

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心の玄関(風景画館25)

2013年10月03日 |  🖋風景画館 鑑賞
陽光は優しく小さな白い玄関を包込んでいた。
木戸の向こうで感動の絵画が僕を待っている。
そっと、扉を引き、小さな下駄箱をのぞきこむ。
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看板風景(風景画館25)

2013年10月02日 |  🖋風景画館 鑑賞

今年も、気が付いたらこの看板の前に立っていた
看板が風景画の様な不思議な景観に引き寄せられ
夢中でシャッターを切る。まるで純真な子供の様。

(2013年:なかふらの風景画館)

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白い恋人達 (富良野駅)

2013年10月01日 |  🖋風景画館 鑑賞

富良野駅前右横の噴水池で素敵な光景を目撃した。
純白のドレスを身に纏い、雪のようなしろい肌の
モデルさんらしき人が写真撮影。富良野時間だね。

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フラノマルシェ(富良野市)

2013年09月30日 |  🖋風景画館 鑑賞

富良野の新しい観光スポット。富良野と言えば駅前にある「北の国から資料館」を思い
浮かべるだろう。しかし最近新しいスポットが駅から歩いて10分の「フラノマルシェ」
寂れた富良野商店街を活性化しようと商店主たちが奮起し空き店舗などを活用した富
良野の「おいしさ」大集合!。平屋建の簡素で小奇麗な建築物に富良野の魅力を凝縮。

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樹海峠(南富良野)

2012年11月18日 |  🖋風景画館 鑑賞

いよいよ富良野を離れる。美瑛~上富良野~中富良野~富良野、そして南富良野
風景画館の主舞台、空知支庁、上川支庁、十勝支庁を走り抜ける。風景画館の主
はいまや全北海道の風景をキャンバスに切り抜いている。筆者はその軌跡を辿る。
                          (2012.風景画館 完)

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廊下展示(風景画館24)

2012年11月13日 |  🖋風景画館 鑑賞
毎年来る場所だが、廊下の展示コーナーに照明が追加される等少し変化している。
建物のスペース全体が展示会場なので、廊下といえども、貴重な展示空間なのだ。
大抵、美術館は展示物が毎年違う。此処もそうだ。館主の意図で微妙に変化する。
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