お湯の国 日本

美しい日本の温泉地中心の旅記録(おんせん鑑定士:監修) 【記事・映像は著作権、人権保護法等により無断使用を禁じます】

受付空間(風景画館24)

2012年11月12日 |  🖋風景画館 鑑賞

小さな小学校の小さな玄関を入ると、右手に受付コーナーがある。
今年はこの絵画館に雰囲気が似合う女性がいた。聞いたらやはり
画家の絵が好きということ。同じ色の人は引き寄せ合うものなのだ。

一昨年は奥様、去年は画家、今年はこの女性と素敵な人達との出会。

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学舎美術館 (風景画館24)

2012年11月10日 |  🖋風景画館 鑑賞

日本は少子高齢化を迎え、嘗て子供達が通った小学校がどんどん廃校と化している。
小学校に通える地域が実は地域のコミュケート・絆の最小範囲だ。この様な地域の
思い出が一杯詰まった学び舎が役割を変え残る事に安堵する。地域の賑わいが甦る。

参考1960年から2010年の50年間で約4,858校の小学校が失われた。しかも奈江
   の
ような都市部から離れ高齢化が進む山間部の学校が多い。それは、分校が
   3,886校も閉鎖されたことで、理解できるだろう。奈江小学校もその一つだ
。   

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小さな門(風景画館24)

2012年11月09日 |  🖋風景画館 鑑賞
旧奈江小学校の正門に立つ。真夏の昼下がり
暑さから小さな校舎を守るように木々が繁る。
校門に子供達が登校する光景が目に浮かぶ。
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風景画館24(中富良野)

2012年11月08日 |  🖋風景画館 鑑賞

北海道中富良野の山間にポツンとある小さな美術館
2012年今年も又やって来た。この佇まいに心惹かれ。
昔懐かしいこの空間に、魂の学び舎を想い感動する。

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丘のある町(美瑛)

2012年11月07日 |  🖋風景画館 鑑賞

丘の町:美瑛の駅前通り。道路の向こうに丘の遠景
が。やはり綺麗な丘が似合う町だ。この丘に囲まれ
た町が美瑛なのだ。街並みに、丘が何気に似合う町

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丘の駅舎(美瑛の丘24)

2012年11月03日 |  🖋風景画館 鑑賞

丘が連なる中、古めいた牧舎があった。よく見ると
農園カフェだった。丘のうえの小さな喫茶店.此処
なら丘の町:美瑛をじっくり味わう事ができるだろう。

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大地のキャンバス(美瑛の丘24)

2012年11月02日 |  🖋風景画館 鑑賞

ご覧自然が描いた絵画を。太陽が絵筆を取り、光の絵具を使う。キャンバスは美瑛の大地
人間の生活という農作業の必然に、偶然の事象季節という時空雄大な絵画を描き出す。
そして、春夏秋冬の季節変化が見事な絵画空間を創出する。是こそが自然のキャンバスだ。

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マイルドセブンの丘(美瑛の丘24)

2012年11月01日 |  🖋風景画館 鑑賞

此処は丘・畑・林この三つの要素が人々を魅了する。周りの人々を魅了するとし
たら、貴方はどんな要素?心・技・体?しかし、目前の大自然には及びもしない。

参照:#2011年のマイルドセブンの丘(風景画館)

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農夫の姿(美瑛の丘24)

2012年10月31日 |  🖋風景画館 鑑賞

美瑛の丘に農夫のシルエットが浮かぶ。モザイク模様の芸術を
演出している人だ。黙々と農作物の手入れをする姿に感動する。
こういう手間暇の結果僕達の食卓に大自然の味覚が届けられる。

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ビール園(美瑛)

2012年10月30日 |  🖋風景画館 鑑賞

ビールが好きな貴方!この画像をご覧あれ。これが北海道のビールの素。
美瑛の丘には様々な作物が植えられる。それがモザイク模様を形成する。
サッポロビールこだわりの富良野産大麦農場。ビールが育っているぞ!

(画像クリック拡大)

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干草の郵便受(美瑛の丘23)

2011年11月21日 |  🖋風景画館 鑑賞

丘の町美瑛の景観は何も作物畑だけではない。
冬の家畜の餌となる干草が集められた景色も
又美瑛だ。生活が息づく物全てが芸術空間だ。

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丘の波重(美瑛の丘23)

2011年11月20日 |  🖋風景画館 鑑賞

まるで、幾重にも重なる波の様にうねる大地。
丘の連続に沢山の大地の恵みが花を咲かす。
花の一つ々が実を結び私達の食卓を賑わす。

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美瑛のお家(美瑛の丘23)

2011年11月19日 |  🖋風景画館 鑑賞

丘の町美瑛の農家住宅は特徴がある。
周囲が農地であるのは勿論だが冷たい
北風を避け、丘と丘の間に存在する。

↓ 一般住宅もご覧のとおり

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スカイラインの木(美瑛の丘23)

2011年11月18日 |  🖋風景画館 鑑賞

映像:イモ畑の花が満開その先に大きなポプラの木が聳え立つ。

幾つ丘を越えたろうか?やがて大きなポプラの木が見えてきた。
日産スカイラインのコマーシャルの撮影現場にやって来たのだ。
ケン&メリーのスカイライン』日本は高度成長のま只中だった。

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空・雲・大地(美瑛の丘23)

2011年11月17日 |  🖋風景画館 鑑賞

青空に白い雲。そして美瑛の大地。美瑛の空間は素晴らしい絵画空間だ。
風景画館の画家:滝田修一はこんな北海道の自然に魅せられ移住してきた
そして、くる日も、くる日もキャンバスを抱え、北海道内を歩き廻るのだった。

筆者も、カメラを抱え、夢中で美瑛の丘を駆け回る。そして人生を写し取る

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