トレッキング速報:階上岳スノートレッキング GPS軌跡図 (2021.1.31)
解説:帰路、雪上で転倒し、GPSが遮断、結果、スタートとゴールが乖離。
2021年の山岳トレッキング(山行)の二回目。前日寒波襲来で八甲田山は諦めて
冬型気候の典型である西高東低の気圧配置で安定する太平洋岸・階上岳を標的に
して訪れた。予想通りで、青空がチラホラ、それでも山頂は厳しい風雪であった。
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記録:⛰739.6 m 3:51H(含休憩17min)6.7.㎞ 615 ⅿ 615m
手配:雪山は春・夏・秋の登山とは様相が異なる。靴にスパイクを装着しての山行
だが、雪で足に踏ん張りが効かない。結果的に太腿四頭筋(特に直筋)酷使
となり、翌日筋肉痛に襲われた。早速、スパイクより安定するアイゼン手配。
参照#山岳/溪谷トレッキング紀行2021