賞味速報:美味土産・みすゞ飴(飯島商店:真田丸) 2023.01.22
信州長野の温友が、大人の休日(オトキュウ)を利用して來青した。
コロナ災禍でなかなか会えない筆者に逢いに来たとか、嬉しい限り。
その手土産が実家で営んでいる菓子舗飯島商店の信州名物みすゞ飴。
(過去の記録:2016.11.26)
真田幸村の城下町上田の銘菓として定着しているのがみすゞ飴本舗
のみすゞ飴。フルーツ王国長野ならではの果実ゼリー菓子は、明治
後期の新発売。以来、信州長野県を代表する銘菓となったのである。
味感:フルーツ王国長野県ならではの食味だ。甘さを抑えながらも
あんず、りんご、いちごの風味が封じ込められた逸品である。
解説:「みすゞ」とは信州長野の枕詞「みすずかる」からなずけた。
意味はシノダケの事で「篠竹の生い茂る」という山国を形容
参照#① 飯島商店の有る上田市のシンボル上田城(真田氏居城 )
② 枕詞「みすゞ」をペンネームに冠した詩人「金子みすゞ」