お湯の国 日本

美しい日本の温泉地中心の旅記録(おんせん鑑定士:監修) 【記事・映像は著作権、人権保護法等により無断使用を禁じます】

お茶畑 (静岡県静岡市葵区)

2019年09月22日 |  🚅関東・中部紀行.

                     【静岡県温泉探査・静岡中央編 2019.5.25】
沼津から東海道本線で静岡駅に移動。ここで静岡中央部温泉探査仲間と合流して静岡市
近隣を走っている時に目にしたのが「お茶畑」。北国の人間にはお茶畑やミカン畑は珍しい。
逆に、関東や西日本の方々には青森のりんご園が珍しいだろう。異空間は旅人をいざなう

所感:静岡県のお茶起源は明治以降、職を失った武士がお茶を作った事が今日のブランド
   になったと聞く。丁度、アメリカから輸入したリンゴ苗を津軽武士が育てたことに
   重なる。何れも、日本一のお茶、日本一のりんごに成長したのだ。親近感が持てる。

参照#①お茶畑とは対照的な北国青森のりんご園の景観  ②りんご菓子アップルパイ
   ③静岡県名物のお茶が素材の抹茶スイーツ「藤枝抹茶ロール


コメント    この記事についてブログを書く
« 布屋町温泉 (ホテルサンルー... | トップ | 島田田代温泉源泉井戸・貯湯... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

 🚅関東・中部紀行.」カテゴリの最新記事