お湯の国 日本

美しい日本の温泉地中心の旅記録(おんせん鑑定士:監修) 【記事・映像は著作権、人権保護法等により無断使用を禁じます】

美智・アトリエ(奈良美智展)

2013年04月09日 |  🖋芸術鑑賞 紀行

十和田市現代美術館、奈良美智展のメイン展示が創作の家だ。
床に散らかった創作の片鱗、壁際のレトロな調度品。さっき
までここで主人公が息づいているような空間を演出している。

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美智ワールド(奈良美智展)

2013年04月08日 |  🖋芸術鑑賞 紀行

十和田市現代美術館の展示室は小さな奈良美智の世界だった。
壁にはお月様になった美智少女。手前の小さな家は美智部屋。
小さな屋根、小さな窓、小さな入口…美智が描いた心の空間

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美智・三人娘(奈良美智展)

2013年04月07日 |  🖋芸術鑑賞 紀行

妙に可愛い娘が三人描かれている。
表情はそれぞれ違うが、特徴的な
のは奈良美智の独特な目の描き方

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津軽藩珈琲(外人教師館)

2013年04月02日 |  🍜美味三昧紀行

サロン・ド・カフェ・アンジュの食後の珈琲は、津軽藩時代に飲まれた珈琲
挽いた珈琲豆を巾着袋に入れて、土瓶の中で優しく濾す。そのまんま作法で
入れた珈琲はなんとも不思議な味わい。津軽藩城下町の弘前の懐かしい文化。

解説:津軽藩兵士が北方警備(知床:現斜里町)中に薬用として飲用
   その珈琲の飲み方を再現したもの。土瓶に一分間の緊張が走る。

参照弘前市(古都・城下町)探訪紀行

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パスタ(弘前市外人教師館)

2013年04月01日 |  🥢食べ歩き紀行

  映像:外人教師館1階の恐らく食堂・客間であったろう空間で昼食(パスタ)

  洋館とフレンチの街弘前を代表するような施設が旧東奥義塾高校外人教師館。
  外人教師館の居住空間をそのまま再現・保存しており階下の公的なスペース
  (客間・食堂)を利用し喫茶&軽食サロン・ド・カフェ・アンジュとして営業。

  感慨:1階で営業の『サロン・ド・カフェ・アンジュ』という軽食喫茶名称
     に懐かしさと驚を感じる。正に、この空間が女性外人教師を囲んでの
     サロンであった。もう記憶が薄れたが、バイブル読合わせ後お茶をし、
     冬にクリスマス会を開いたり、此処が青春時代の小さな国際交流の場。

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