先日、姫路でランチを食べました。
姫路のカフェ&ダイニング 霑(てん)
築80年の古民家を改装したおうちです
ゆったりとした時間が流れている感じでした
「霑(てん)」という字は「うるおう」という意味があるそうです。
週替わりのTENランチをいただきました
マンションで育ったような若者も、こういう古民家が落ち着くのでしょうか。
冬の寒さがなければ、こういう家はいいと私も思うのですが。
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ランチの後、3時間ほどフリーな時間がありましたので、姫路城周辺を散策しました。
千姫の小径に行く途中で見かけたネコさん
家々の向こうにお城が見えます
船場川にかかっている妹背橋
妹背橋から見る景色
これが「千姫の小径」です
ゆっくりと散歩が楽しめました。
鷺の清水
鷺の清水の辺りから望む姫路城
男山八幡宮を目指しました
狭い道なのに、車がよく通ります。
マンホール
水尾神社の鳥居
水尾神社は男山の麓にある、この地域の氏神さまです
11月10日11日に秋祭りが行われるようです
千姫天満宮には羽子板の絵馬があるようです
この鳥居の向こうに千姫天満宮と男山八幡宮があります
参道を上りました
千姫天満宮
男山千姫天満宮は、姫路城の北西に位置し、姫路城を一望する男山の中腹にある小さな社で、本多忠刻と再婚した千姫が、本多家の繁栄を願って建立し、西の丸長局の廊下から朝夕遙拝したと言われています。城内から、遙拝できるよう東向きに造営されています。
姫路市のHPより(http://www.city.himeji.lg.jp/guide/map/castle.html)
更に参道を上ると
男山八幡宮
東の方を見ると、姫路城が見えます。
貞和元年(1345)、赤松貞範が姫路城を築くときに男山の山頂に創祀し、城の鎮守社としたと言われています。
延宝7年(1679)には松平直矩が、正徳6年(1716)には榊原政邦がそれぞれ社殿を改修したという記録が残っており、歴代の姫路城主が信仰したと言われています。
姫路市のHPより(http://www.city.himeji.lg.jp/guide/map/castle.html)
更に上ると、男山配水池
急な石段を下りました
ゆらりゆらりと歩いていると、ステキなお店がありました
姫路城の周りを散策して約2時間、「一度行ってみたいなぁ」と思っていたお庭「好古園」に到着しました。
シュウメイギクとツワブキが迎えてくれました。
時代劇に出てきそうな門です
時代劇に出てきそうな廊下です
この廊下から左を見ると 滝です
この廊下から右を見ると 広々としたお庭です
やはり池の鯉は赤いのが美しいですねぇ
やはり赤い鯉は華やかですねぇ
やはり松はいいものですねぇ
コムラサキ
タカノハススキ
ホトトギス
好古園の滞在は約1時間でした。
待ち合わせの時間が気にならなかったら、もっとゆっくり散策したいお庭です。
違う季節にまた是非訪ねてみたいものです。
姫路城西御屋敷跡庭園「好古園」は、発掘調査で確認された武家屋敷跡などの遺構を活かして、市制100周年を記念して、平成4年に造営された池泉回遊式の日本庭園です。
姫路城の南西に位置し、城を借景に造られた庭園の面積は約1万坪(3.5ha)。滝や池のある「御屋敷の庭」や本格的数奇屋建築の茶室、双樹庵のある「茶の庭」など9つの庭園群で構成。江戸時代をしのばせる築地塀や屋敷門・長屋門、渡り廊下で結ばれた活水軒と潮音斎のたたずまいが特別史跡地にふさわしい歴史的景観を創り出し、時代劇や大河ドラマのロケ地としても使われています。
姫路市のHPより(http://www.city.himeji.lg.jp/guide/map/castle.html)
好古園オフィシャルHP
姫路のカフェ&ダイニング 霑(てん)
築80年の古民家を改装したおうちです
ゆったりとした時間が流れている感じでした
「霑(てん)」という字は「うるおう」という意味があるそうです。
週替わりのTENランチをいただきました
マンションで育ったような若者も、こういう古民家が落ち着くのでしょうか。
冬の寒さがなければ、こういう家はいいと私も思うのですが。
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ランチの後、3時間ほどフリーな時間がありましたので、姫路城周辺を散策しました。
千姫の小径に行く途中で見かけたネコさん
家々の向こうにお城が見えます
船場川にかかっている妹背橋
妹背橋から見る景色
これが「千姫の小径」です
ゆっくりと散歩が楽しめました。
鷺の清水
鷺の清水の辺りから望む姫路城
男山八幡宮を目指しました
狭い道なのに、車がよく通ります。
マンホール
水尾神社の鳥居
水尾神社は男山の麓にある、この地域の氏神さまです
11月10日11日に秋祭りが行われるようです
千姫天満宮には羽子板の絵馬があるようです
この鳥居の向こうに千姫天満宮と男山八幡宮があります
参道を上りました
千姫天満宮
男山千姫天満宮は、姫路城の北西に位置し、姫路城を一望する男山の中腹にある小さな社で、本多忠刻と再婚した千姫が、本多家の繁栄を願って建立し、西の丸長局の廊下から朝夕遙拝したと言われています。城内から、遙拝できるよう東向きに造営されています。
姫路市のHPより(http://www.city.himeji.lg.jp/guide/map/castle.html)
更に参道を上ると
男山八幡宮
東の方を見ると、姫路城が見えます。
貞和元年(1345)、赤松貞範が姫路城を築くときに男山の山頂に創祀し、城の鎮守社としたと言われています。
延宝7年(1679)には松平直矩が、正徳6年(1716)には榊原政邦がそれぞれ社殿を改修したという記録が残っており、歴代の姫路城主が信仰したと言われています。
姫路市のHPより(http://www.city.himeji.lg.jp/guide/map/castle.html)
更に上ると、男山配水池
急な石段を下りました
ゆらりゆらりと歩いていると、ステキなお店がありました
姫路城の周りを散策して約2時間、「一度行ってみたいなぁ」と思っていたお庭「好古園」に到着しました。
シュウメイギクとツワブキが迎えてくれました。
時代劇に出てきそうな門です
時代劇に出てきそうな廊下です
この廊下から左を見ると 滝です
この廊下から右を見ると 広々としたお庭です
やはり池の鯉は赤いのが美しいですねぇ
やはり赤い鯉は華やかですねぇ
やはり松はいいものですねぇ
コムラサキ
タカノハススキ
ホトトギス
好古園の滞在は約1時間でした。
待ち合わせの時間が気にならなかったら、もっとゆっくり散策したいお庭です。
違う季節にまた是非訪ねてみたいものです。
姫路城西御屋敷跡庭園「好古園」は、発掘調査で確認された武家屋敷跡などの遺構を活かして、市制100周年を記念して、平成4年に造営された池泉回遊式の日本庭園です。
姫路城の南西に位置し、城を借景に造られた庭園の面積は約1万坪(3.5ha)。滝や池のある「御屋敷の庭」や本格的数奇屋建築の茶室、双樹庵のある「茶の庭」など9つの庭園群で構成。江戸時代をしのばせる築地塀や屋敷門・長屋門、渡り廊下で結ばれた活水軒と潮音斎のたたずまいが特別史跡地にふさわしい歴史的景観を創り出し、時代劇や大河ドラマのロケ地としても使われています。
姫路市のHPより(http://www.city.himeji.lg.jp/guide/map/castle.html)
好古園オフィシャルHP