聖なる場所「斎場御嶽」
牧志駅からゆいレールで旭橋駅へ。
一日乗車券は24時間有効ですから、昨日の朝購入した乗車券でOK!!
那覇バスターミナル9時28分発の東陽バスに乗車。
(7番乗り場 #38志喜屋線)
10時25分頃、斎場御嶽BSに到着。830円。
斎場御嶽入場チケットの販売所は、南城市地域物産館です。
300円
斎場御嶽迄は徒歩7分~10分程度
シーサーは、向かって右側が阿形で、左側が吽形ですね
先ずこの建物内でマナービデオを観ます
それから順路を歩きます
久高島遥拝所
久高島が見えます
《立て札》
琉球王国の絶対的な存在である国王はまさに太陽であり、その太陽のあがる方向にある久高島は、東方楽土ニライカナイへの「お通し(遥拝)」所として沖縄各地で崇拝されています。 沖縄県南城市教育委員会
御門口(うじょうぐち)
御嶽内へ入る参道の入口です。
6つの香炉が置かれています
内部にある拝所の数だそうな。
斎場御嶽は、琉球創世神・アマミキヨが天帝の命により創世されたと伝わる聖地です。
森一帯が聖地で、拝所が点在しています。
神聖な場所といわれているところに、気軽に観光気分でやってきてもいいものなのかなぁ…と、今回も足を踏み入れることに心苦しさは覚えます。
大庫理(うふぐーい)
御門口を登ると左手に現れる最初の拝所です。
祭祀的な機能を持つ格式高い場所として祈りが捧げられているそうな。
森の中は厳かです
艦砲穴
寄満(ゆいんち)
シキヨダユルアマガヌビーとアマダユルアシカヌビーの壺
聖なる水が、ポタ………ポタ………と2つの壺の中へ
静かな営みです。
三角岩
三庫理(さんぐーい) 三角のトンネルの突き当たりの空間
三庫理の奥
久高島が遥拝できます
右側の岩の上がチョウノハナ
デイゴの花が咲く頃はきれいでしょうね
大庫理(うふぐーい)に戻りました
御門口(うじょうぐち)に戻りました
あまりの暑さに、知念岬公園まで足を運ぶ元気はなく。
BS
バスが来るまで海を見ていました
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https://okinawa-nanjo.jp/sefa/より引用
御嶽とは、南西諸島に広く分布している「聖地」の総称で、斎場御嶽は琉球開びゃく伝説にもあらわれる、琉球王国最高の聖地です。御嶽の中には六つのイビ(神域)がありますが、中でも大庫理・寄満・三庫理は、いずれも首里城内にある部屋と同じ名前をもっています。当時の首里城と斎場御嶽との深い関わりを示すものでしょう。
はるかなる琉球王国時代、国家的な祭事には聖なる白砂を「神の島」といわれる久高島から運び入れ、それを御嶽全体に敷きつめました。その中でも、最も大きな行事が、聞得大君の就任式である「お新下り」でした。斎場御嶽は、琉球国王や聞得大君の聖地巡拝の行事を今に伝える「東御廻り」(アガリウマーイ)の参拝地として、現在も多くの人々から崇拝されています。
https://okinawa-nanjo.jp/sefa/
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牧志駅からゆいレールで旭橋駅へ。
一日乗車券は24時間有効ですから、昨日の朝購入した乗車券でOK!!
那覇バスターミナル9時28分発の東陽バスに乗車。
(7番乗り場 #38志喜屋線)
10時25分頃、斎場御嶽BSに到着。830円。
斎場御嶽入場チケットの販売所は、南城市地域物産館です。
300円
斎場御嶽迄は徒歩7分~10分程度
シーサーは、向かって右側が阿形で、左側が吽形ですね
先ずこの建物内でマナービデオを観ます
それから順路を歩きます
久高島遥拝所
久高島が見えます
《立て札》
琉球王国の絶対的な存在である国王はまさに太陽であり、その太陽のあがる方向にある久高島は、東方楽土ニライカナイへの「お通し(遥拝)」所として沖縄各地で崇拝されています。 沖縄県南城市教育委員会
御門口(うじょうぐち)
御嶽内へ入る参道の入口です。
6つの香炉が置かれています
内部にある拝所の数だそうな。
斎場御嶽は、琉球創世神・アマミキヨが天帝の命により創世されたと伝わる聖地です。
森一帯が聖地で、拝所が点在しています。
神聖な場所といわれているところに、気軽に観光気分でやってきてもいいものなのかなぁ…と、今回も足を踏み入れることに心苦しさは覚えます。
大庫理(うふぐーい)
御門口を登ると左手に現れる最初の拝所です。
祭祀的な機能を持つ格式高い場所として祈りが捧げられているそうな。
森の中は厳かです
艦砲穴
寄満(ゆいんち)
シキヨダユルアマガヌビーとアマダユルアシカヌビーの壺
聖なる水が、ポタ………ポタ………と2つの壺の中へ
静かな営みです。
三角岩
三庫理(さんぐーい) 三角のトンネルの突き当たりの空間
三庫理の奥
久高島が遥拝できます
右側の岩の上がチョウノハナ
デイゴの花が咲く頃はきれいでしょうね
大庫理(うふぐーい)に戻りました
御門口(うじょうぐち)に戻りました
あまりの暑さに、知念岬公園まで足を運ぶ元気はなく。
BS
バスが来るまで海を見ていました
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https://okinawa-nanjo.jp/sefa/より引用
御嶽とは、南西諸島に広く分布している「聖地」の総称で、斎場御嶽は琉球開びゃく伝説にもあらわれる、琉球王国最高の聖地です。御嶽の中には六つのイビ(神域)がありますが、中でも大庫理・寄満・三庫理は、いずれも首里城内にある部屋と同じ名前をもっています。当時の首里城と斎場御嶽との深い関わりを示すものでしょう。
はるかなる琉球王国時代、国家的な祭事には聖なる白砂を「神の島」といわれる久高島から運び入れ、それを御嶽全体に敷きつめました。その中でも、最も大きな行事が、聞得大君の就任式である「お新下り」でした。斎場御嶽は、琉球国王や聞得大君の聖地巡拝の行事を今に伝える「東御廻り」(アガリウマーイ)の参拝地として、現在も多くの人々から崇拝されています。
https://okinawa-nanjo.jp/sefa/
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