Remembrance 2006/09/06-2020/06/08  2020/07/01-

   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

散骨

2020年08月22日 | 人生・幸せ・老い・お付き合い

自分自身の死について考える時、私は若いころからずっと「散骨」を選んでいます。

昔は、海に散骨してと頼むのは無理だろうなぁと思っていましたが、今はちゃんと散骨を引き受けてくれる会社があります。

たとえば、「クレリ」もその一つ。

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http://www.cleri-sankotsu.jp/about/より引用

海洋散骨「海帰葬」

海洋散骨は、故人様の焼骨を粉末状にして海に還す納骨方法の一種です。生協組合員さんの強い要望から生まれ、2001年春からスタートしました。

 

ポイント

  1. 年間を通じて、散骨が可能です。
  2. 担当スタッフが厳粛なセレモニーをおこないます。
  3. 環境に配慮しながら散骨をおこないます。
  4. 1組でおこなう「個人葬」、2組でおこなう「合同葬」、クレリが代行する「散骨代行」の、3つのタイプを用意しています。
  5. 散骨証明書をお渡しします。

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残った人の自由ではありますが、私は一部をお墓に埋葬するということをあまり望んでいないので、すべてを海へ撒いていただいたらいいのです。

「合同葬」か「散骨代行」のどちらかでお願いしたいものです。

延命治療が要らないという文書は、我が家の朝日新聞のクマさんがいるところに置いてあります。

心変わりをしたら、その旨をこのブログで書き換えますが、この思いはこれからもきっと揺らぎがないと思います。

 

 

 


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