自分自身の死について考える時、私は若いころからずっと「散骨」を選んでいます。
昔は、海に散骨してと頼むのは無理だろうなぁと思っていましたが、今はちゃんと散骨を引き受けてくれる会社があります。
たとえば、「クレリ」もその一つ。
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http://www.cleri-sankotsu.jp/about/より引用
海洋散骨「海帰葬」
海洋散骨は、故人様の焼骨を粉末状にして海に還す納骨方法の一種です。生協組合員さんの強い要望から生まれ、2001年春からスタートしました。
ポイント
- 年間を通じて、散骨が可能です。
- 担当スタッフが厳粛なセレモニーをおこないます。
- 環境に配慮しながら散骨をおこないます。
- 1組でおこなう「個人葬」、2組でおこなう「合同葬」、クレリが代行する「散骨代行」の、3つのタイプを用意しています。
- 散骨証明書をお渡しします。
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残った人の自由ではありますが、私は一部をお墓に埋葬するということをあまり望んでいないので、すべてを海へ撒いていただいたらいいのです。
「合同葬」か「散骨代行」のどちらかでお願いしたいものです。
延命治療が要らないという文書は、我が家の朝日新聞のクマさんがいるところに置いてあります。
心変わりをしたら、その旨をこのブログで書き換えますが、この思いはこれからもきっと揺らぎがないと思います。