これまで個人的には全く関心がなかった希望ナンバー・ご当地ナンバーですが、いろいろ聞いたり見たりしたりしているうちに、こだわってみるのも有りかなと思えるようになってきました。(ご関心のない方はスキップしてください。)
希望ナンバーを指定されるお客様は、クルマの型番(例えばアルファロメオ156の”156”)、ご自分の誕生日、好きな数字など・・
上記の写真は当店スタッフ紅一点、自称?最年少のN女史のナンバープレートです。
「東京2020オリンピック・パラリンピック」を記念した図柄ナンバーで希望ナンバーも申請して
抽選の結果2020ナンバーをゲット!したとか。(2021年に延期になりましたが・・)
1,000円以上の寄付で選択できるフルカラーのご当地ナンバーは新たに17の地名表示が追加されました。
新「ご当地ナンバー」きょうスタート 自動車ナンバー 17の地名表示追加134種に
図柄入りナンバープレート使用終了後(廃車時)は、不正使用防止のための穴を開けた上で、記念に受け取ることができるらしいです。
その詳細やこのナンバープレートの意義や背景などについては→自動車:地方版図柄入りナンバープレート - 国土交通省
希望ナンバーは例えば、自分の誕生日ではなく、(いつも忘れる?)奥様の誕生日にするとか、家族の何かメモリアルな日付にしておくなどすると家庭円満につながりそうです・・
こだわる人はこだわるナンバー→「ナンバーにだってこだわりたい!クルマの登録ナンバーはどうやって決めた?」
希望ナンバーに加えて記念保存もできる図柄入りナンバー・・ひとつの個性として如何でしょうか?
あとがき
希望ナンバーかどうかはすぐに見分けられそうです。分類番号3桁の真ん中の数字が決め手。
このブログにあるように見かけたクルマのナンバーからいろいろ妄想してみたり、クルマのオーナーに希望ナンバーの由来を聞いてみることで、新たなコミュニケーションが生まれるきっかけになるかもしれませんネ・・