2011y フィアット500 ツインエア ポップ デュアロジック ブルー(ソリッド)
右ハンドル 走行7万km 車検R6/6 価格68万円(税込み)
イタリアの青空のような薄い青色・・・と言っても、実際に見た訳ではありません。
情けない話ですが、イタリアどころか海外に行ったことがないんです。
若いころに何度か行く機会があったのですが逃がしてしまい、この歳になってしましました。
今度、イタリア生まれの知人に空はこんなかと聞いてみます。
14インチスチールホイルにホイルキャップ付き。可もなく不可もないデザイン
シートは白/グレーファブリックシート 内装はキレイです。
イイですねー。ブルー&ホワイト 見た目パッとします。
ハンドルもあまり汚れていません。
初期モデルのインパネ回り シンプルですよね。
現行モデルは今風になっていて、それはそれでよいと思います。
オーディオも純正です。
2ペダルミッション 呼び名はディアロジック
こう見るとシフトレバーがやたらと長い。普通⊕が前、⊖が後ろでしょうー
リアシートもキレイです。
天井は落ちていません。
両クォーターフェンダー、バックドア、ボンネットに”Roma”の
カッティングシートが貼られています。
あるお客様が”OSAKA”と書いてあるのも見たそうです。
現行モデルは、テールランプ、バンパーがマイナーチェンジされています。
カワイイのは初期、モダンに見えるのは後期
芸術性のある絵柄
荷物は積みやすいですが、スペースは小さいです。
シートを可倒させてもこんなもんです。
900㏄ 2気筒 ターボエンジン
このエンジンで10年ガンバリました。
デビュー当時は、1,400cc、1,200cc 4気筒の2タイプでした。
後に、1,400㏄に変わって900㏄ツインエアーが追加されました。
その後、ツインエアーが中心になり、500チンクエチェントは飛躍的に売れました。
900㏄で2気筒?ホンマに走るんやろかって思いましたが、4パツよりも頼もしい走りでした!
独特の音と振動、これは旧チンクエチェントを彷彿させる演出だったと感じました。
エンジンとミッションのマッチングもバッチリ。
でももう少しで製造も終わってしまいます。
by ナースkr