家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

猫の一念

2006-12-20 08:49:32 | Weblog
必死で重い引き戸を開けようとしている猫を見つけた。

人間が開けているのを観察して自分でも開けてみようと思い立ったのだろう。

猫にしてみれば相当重いはずの扉だ。

「絶対に開けるのだ」という決意と実行そして諦めない心が彼に成功をもたらした。

「開けたい一念」

今私には、それが不足している気がする。