家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

焚き火

2006-12-22 09:28:30 | Weblog
焚き火をした。

火の番をしながら本を読んだ。

燃さなくてはいけない物が有るし本も読みたい。

落ち着かないが、それでも好きなことを二つ同時にするという喜びがあった。

焚き火をしていても、付きっ切りで居なくてはいけない時と、そうでない時がある。

そうでない時の、その空間を読書で埋められたという合理的な考えで嬉しいだけではなく、美味しいコーヒーを呑みながら本を読むというような互いに相乗効果のあるような感じがする。


次の時にはバッハを流しコーヒーと、それに合うお茶菓子を用意して本を読み焚き火をしてみるか。
それから焚き火の中に芋も入れて置く。


すっかり一人遊びが・・・・・・・。