家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

尺八日米セッション

2007-03-18 10:00:48 | Weblog
なじみの骨董屋ビレッジに行った。

中庭で先日会ったばかりの農家兼陶芸家の古山潤さんが店を出していた。

「いやぁまた会いましたね」と話していたら尺八を持った外国人が近づいてきた。

「おお尺八」と言って農家兼陶芸家兼音楽家古山さんも袋の中から尺八を取り出して吹き始めた。

「日米セッションね」と言って二人で吹き始めた。

お互いを全く知らず、名のることもなく、いきなり親しくなることのできる音楽ってすごいなと感じた。