松本市に用事で行き、たまたまバスに乗り、そしてたまたま降りたバス停の近くの骨董屋に入った。
そこに10ほど置かれていた道祖神の中で私達を呼ぶものがいた。
「信州で道祖神と出会って連れて帰る」という夢を描いていたが果たしてその通りになった。
「かわいがってあげてね」と言って骨董屋のおやじさんは私達に渡してくれた。
麿君も口付けしたくなるほど気に入ってくれたようだ。
妻や私の御先祖様かと思えるほどにこやかに微笑んでくれる。
その微笑がいつでも私達を見守っていてくれる気がする。
そこに10ほど置かれていた道祖神の中で私達を呼ぶものがいた。
「信州で道祖神と出会って連れて帰る」という夢を描いていたが果たしてその通りになった。
「かわいがってあげてね」と言って骨董屋のおやじさんは私達に渡してくれた。
麿君も口付けしたくなるほど気に入ってくれたようだ。
妻や私の御先祖様かと思えるほどにこやかに微笑んでくれる。
その微笑がいつでも私達を見守っていてくれる気がする。