家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

お正月の思い出

2008-01-07 11:33:15 | Weblog
本年もどうぞよろしくお願いします。


過ぎたばかりの正月の思い出。

昨年暮れから長男が帰省して久しぶりの3人家族を楽しんだ。

いつも通り疲れきって帰ってくる息子は眠りをむさぼる。

我々夫婦は眠っている息子を見て「英気を養っていけよ。たくさん寝ていけ」と思う。

猫の麿君は、からかった息子の手に喰いついた。

これは妻にしか見せない行動だ。

麿君も1年ぶりに再会した息子に心を開いていたのだと分かり驚くと共に嬉しく感じた。

昨年禁煙したという息子の言葉が我々夫婦には、お年玉のように嬉しかった。