昨日は妻の誕生日。
朝から夜まで妻のケータイは祝メールを受け続けた。
その中で見逃せないものが2通あった。
それは私達の息子からのものであった。
彼らの内容は一様に夫の世話がたいへんな妻の労をねぎらうものであった。
「そんなにオレって手がかかる?」妻に問うと
妻は笑って答えない。
他人が言うのではなく他ならぬ息子たちが別々に異口同音に言うのだから正しいのであろう。
彼らが口裏を合わせることは考えられない。
自分としては手をかけさせているとは思っていない。
しかし実際には子供たちの言う通りに違いない。
すぐ妻に謝った。
そして傍らでウトウトしている麿君にも
「麿君もオレの被害者?」問うてみたが妻と同様答えなかった。
朝から夜まで妻のケータイは祝メールを受け続けた。
その中で見逃せないものが2通あった。
それは私達の息子からのものであった。
彼らの内容は一様に夫の世話がたいへんな妻の労をねぎらうものであった。
「そんなにオレって手がかかる?」妻に問うと
妻は笑って答えない。
他人が言うのではなく他ならぬ息子たちが別々に異口同音に言うのだから正しいのであろう。
彼らが口裏を合わせることは考えられない。
自分としては手をかけさせているとは思っていない。
しかし実際には子供たちの言う通りに違いない。
すぐ妻に謝った。
そして傍らでウトウトしている麿君にも
「麿君もオレの被害者?」問うてみたが妻と同様答えなかった。