家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

土地境界確定立会い

2008-01-26 10:35:43 | Weblog
春野の土地境界確定立会いに参加した。

市担当者と測量会社の人間、杭を打つ人、杭を運ぶ人、打たれた杭にプレートを貼る人など総勢10人ほどで歩く。

地元で生まれ育った人は、さすがに良く分かっている。

立ち木そのもの、また木々の並びや窪地などが目印となっているようだ。

だが街中の境界とは違ってアバウトである。

公図にあるはずの水路が既に無かったり現実的に道路が通っていたり。

旧公図と現況は全く違っている。

地元で育った人たち同士の土地境界の場合でも「まあ良い様にしてください」という具合の処理だった。

私はというと去年購入したてのズブの素人。

1メーターでも5メーターでも境界線をずらされても分からない。

だが立会いに参加した人達とは信頼関係ができている。

それを信じて納得できた。