家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

母に触れる

2008-01-24 09:23:22 | Weblog
母と妻の3人でカイロプラクティックに通っている。

母がベッドに寝転ぶと私はその足元に行き母の足を揉む。

先生の邪魔にならないように気を使うが

先生も「助手。しっかりやりなさいよ」と言ってくれる。

母は黙って寝ている。

「先生この患者さんだいぶ良くなりました」と言って離れる。

「そうですか。良かったですね」と先生も言ってくれて笑う。

私は、母に触れるこのひとときが嬉しい。