「SLとモーガン」と銘打ったツーリングに出かけた。
大井川鉄道の運営するSLを見て、そして一緒に走るという企画だ。
大井川沿いにある「お茶ぼっこ」で待ち合わせした。
そこでまずSLと我がモーガンの写真を撮る。
SLが通り過ぎると我々のスタートだ。
途中で吊り橋に乗ってSLの通過を待つ人たちと遭遇。
彼らはSLより一足先に通過する我々の車集団の通過を喜んでくれた。
道路際に停車して、今度はSLに追い越される瞬間を楽しむ。
「ボゥワー」とも「ギョワー」とも聞こえる警笛が大井川沿いの山々にこだまする。
吐き出す蒸気や黒い煙と共に私の頭の上をSLが通った。
体全体で身近にSLを感じられた。
次は川根の特産物であるお茶。
その広大な茶畑の真っ只中を走る。
右を見ても左を見ても茶茶茶。
私には、見慣れた風景だが、やはり初めて見る人も多くいる。
彼らは、その壮大さに感激し設置された霜よけ用の多くの扇風機に驚く。
我々だけではなく地元農民も見慣れない車列に驚きを持って見守ってくれた。
その後富士山静岡空港に進み新幹線が真下を走る第4パーキングに案内した。
この空港での出題用紙を持った爺さんたち。
滑走路の長さを問われて既に知っている答えであってもカウンターに座るお嬢さんたちに話しかける。
笑顔で答えてくれたお嬢さんたちを見ているだけで、ここがコースに入れてあったことを喜ばしく感じた。
ちっとも忙しい感じのない空港はストレスを感じさせない。
車で走るのに道路が広かったり歩行者がいなかったりという条件の整ったコースであったと思う。
最終的に御前崎に到着する。
川沿いと山あいを走り茶畑を抜けて海に流れ着く感覚。
絶えず打ち寄せる波や沖合を通る船を見ながら大風呂に入る。
実は私は地元民として、このコースを何度か確認しに来ている。
前日にも待ち合わせ場所とコースの確認に来た。
合計3日間モーガンに乗って走った。
全て終わって自宅で風呂に入るとき顔が日焼けしていることに気がついた。
去年も一昨年も雨に祟られたツーリングだったが今年は良い日だった。
雨は雨で記憶は楽しいものが残るのだが、できたらやはり晴れが良い。
一度も屋根を張る心配をすることなくオープンで出て、そのまま帰宅した。
この日焼けが快適さの証拠だ。
大井川鉄道の運営するSLを見て、そして一緒に走るという企画だ。
大井川沿いにある「お茶ぼっこ」で待ち合わせした。
そこでまずSLと我がモーガンの写真を撮る。
SLが通り過ぎると我々のスタートだ。
途中で吊り橋に乗ってSLの通過を待つ人たちと遭遇。
彼らはSLより一足先に通過する我々の車集団の通過を喜んでくれた。
道路際に停車して、今度はSLに追い越される瞬間を楽しむ。
「ボゥワー」とも「ギョワー」とも聞こえる警笛が大井川沿いの山々にこだまする。
吐き出す蒸気や黒い煙と共に私の頭の上をSLが通った。
体全体で身近にSLを感じられた。
次は川根の特産物であるお茶。
その広大な茶畑の真っ只中を走る。
右を見ても左を見ても茶茶茶。
私には、見慣れた風景だが、やはり初めて見る人も多くいる。
彼らは、その壮大さに感激し設置された霜よけ用の多くの扇風機に驚く。
我々だけではなく地元農民も見慣れない車列に驚きを持って見守ってくれた。
その後富士山静岡空港に進み新幹線が真下を走る第4パーキングに案内した。
この空港での出題用紙を持った爺さんたち。
滑走路の長さを問われて既に知っている答えであってもカウンターに座るお嬢さんたちに話しかける。
笑顔で答えてくれたお嬢さんたちを見ているだけで、ここがコースに入れてあったことを喜ばしく感じた。
ちっとも忙しい感じのない空港はストレスを感じさせない。
車で走るのに道路が広かったり歩行者がいなかったりという条件の整ったコースであったと思う。
最終的に御前崎に到着する。
川沿いと山あいを走り茶畑を抜けて海に流れ着く感覚。
絶えず打ち寄せる波や沖合を通る船を見ながら大風呂に入る。
実は私は地元民として、このコースを何度か確認しに来ている。
前日にも待ち合わせ場所とコースの確認に来た。
合計3日間モーガンに乗って走った。
全て終わって自宅で風呂に入るとき顔が日焼けしていることに気がついた。
去年も一昨年も雨に祟られたツーリングだったが今年は良い日だった。
雨は雨で記憶は楽しいものが残るのだが、できたらやはり晴れが良い。
一度も屋根を張る心配をすることなくオープンで出て、そのまま帰宅した。
この日焼けが快適さの証拠だ。