家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

災害の準備

2018-11-22 10:17:45 | Weblog
今年は各地で大規模な災害があり、それに対する準備が必要だと感じていた。

以前から少しずつ準備はしていたが今回の台風24号での停電で痛感した。

52時間に渡る停電では備えしか役立たないし備えがあれば怖くないと思った。

以前に準備した懐中電灯が実際に使用した停電時に「暗い」と感じた。

LEDの物と以前の電球の物との比較ができて、はっきりした。

またロウソクは有効であるとも感じた。

電池は、いつなくなるか分からないがロウソクは減っていくのが目で見られる。

実際に火を使うので気を使うことは使うのだが、それさえ分かれば便利だった。

さて懐中電灯を一新しようと考えてホームセンターに出かけた。

ところが、いつも行くホームセンターなのだが売り場が分からない。

やっと気づいた。

売り切れていて品物がないから従来通りの売り場が分からなかったのだ。

別のホームセンターでも売り切れ状態だった。

それじゃあ、と通販サイトを覗いてみると、有るわ有るわ。

似たような物が多いが安価で売られている。

早速購入した。

すべて電池式のもので電池は単三と単四に限定した。

懐中電灯を3本ランタンを2個。

そしてスマホやタブレットの充電用として以前から探していたが車のバッテリー上がりに使うこともできるものがあることを知った。

「それはいい」と即決して購入した。

ベッドサイドに置いてある安全靴に加えて子供たちの中学生の時のヘルメットを磨き込んで設置した。

また災害用バッグとしてキャスターが付いてコロコロと転がすことができるリュックサックをあてた。

応急トイレ用として黒いビニール袋を用意した。

乾電池はコストコでたくさん買った。

あとは食料だが、これは手こずっている。

温めなくても食べられるカレーなどにしようと考えているが、まだ購入できていない

春野と自宅に夫婦が分かれてしまうことも十分考えられるが、あまり深読みせずに、できることから少しずつやっていく。