家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

室内で掃除

2022-09-07 09:27:59 | Weblog

まだ暑くてしかたがない。

玄関の新聞受けに行く以外は、ほとんど室内にいる。

妻から「家内」と呼ばれそうだ。

好きな散歩は午後5時過ぎからだ。

それでも歩数は1万歩歩く。

先日わが市に警戒レベル5「緊急安全確保」という発表があった。

妻と私のスマホがけたたましく鳴り響いたため肝を冷やした。

私が育ち今まだ実家のある近くを流れる馬込川が氾濫したという。

場所としては遠いので心配はしていなかった。

また自宅付近の芳川は大雨の際には毎回氾濫の恐れというニュースが流れる。

今回は、その両方の川のニュースが流れたため当地である浜松市民は、ほとんど自分との関係情報を掴んでいたが、概要だけ流れた東京や千葉の友人たちが心配して連絡をくれた。

自宅周りは雨もさほどではなく夕方から散歩に出て、やはり1万歩を超えた。

さて家の中にいてやることと言ったら「掃除」であろう。

それも妻がやるような日常的なやつではなく、ある程度分解したり外したりして細かく作業するのだ。

Youtubeでプロの掃除屋さんの作業を見ておくと効率が良く必要な器具や洗剤なんかも分かって助かる。

トイレのウォシュレットのノズルの掃除も「この時に電源を落とすとノズルがここで停まります」というので、やってみると確かに停まり、以前のように水を出したままにし、紙コップでそれを受けながらの作業と違って楽に落ち着いてできた。

ウォシュレットを作動させるには便座に重みを掛けつつ左手で出てくる水を受けなくてはならない。

男性用小便器のカルシウムは、今までクエン酸水溶液を使っていたが、昔からのサンポールが抜群の効果を見せてくれた。

それでいて150円という安価なのは嬉しくなる。

100円ショップでは掃除用具がたくさん売られている。

あれもこれも買い込んでも、たかが知れた値段で収まる。

これまた嬉しくて次々と掃除をしたくなる。

道具が良いと効率も良いし実際きれいになる。

このごろ車の洗車に興味が湧いてきた。

もう少し涼しくなったら作業しようと思っている。

寒くなる前までの気まぐれかもしれないが、楽しみつつきれいになるのだから良いこと尽くめだ。