母を私の通っているカイロに連れて行った。
先生から今日母が来ることを聞いていたユキちゃんは私たちが到着すると同時に中から出てきた。
「シーちゃん?」 「ユキちゃん?」
それから二人は身動きせずに話しこんだ。
しばらくしたら二人はユキちゃんの耕作している畑に歩いていった。
私は二人の写真を撮った。
75年の年月を遡り子供のようになっている二人。
いいもんだなぁ・・・・と感じた。
「無邪気」ってこういう感じかなぁ と思った。
二人の子供は私にも暖かいものを分けてくれた。
先生から今日母が来ることを聞いていたユキちゃんは私たちが到着すると同時に中から出てきた。
「シーちゃん?」 「ユキちゃん?」
それから二人は身動きせずに話しこんだ。
しばらくしたら二人はユキちゃんの耕作している畑に歩いていった。
私は二人の写真を撮った。
75年の年月を遡り子供のようになっている二人。
いいもんだなぁ・・・・と感じた。
「無邪気」ってこういう感じかなぁ と思った。
二人の子供は私にも暖かいものを分けてくれた。
「ぽっぽや=鉄道員」と言う秀作映画がありましたが
その時のスチール写真が印象深かったのを思い出しました。
雪が積もった単線電車の小さな駅のホームに立ち
天気の様子を見上げてる写真です。
長靴に外套?に製帽姿でしたが、
人生そのものが見えて来るようなスチールでした。
時間長者さんのご母堂さま達の写真とオーバーラップしました。
後ろ姿から伝わって来る重みを感じ取れました。
母を大切にしたいと常々思っていますが旅行には行きたくない、胃が弱いのでランチ程度しか誘えない。
そんな時にこういうことになって嬉しいです。
今朝母から電話が来て「腰の調子がいいよ」ということなので最高です。
いついつまでもお元気で笑顔に包まれて過ごして頂きたいものです。
私自身も知らぬ間に「紹介文」を書いてもらってとても嬉しいものでした
ありがたいです。
励みになります。