小海線の甲斐小泉駅と甲斐大泉駅の中間あたりにある「ギャラリー夢宇」に行ってきた。
ここは地形や身近な自然を活かした使い方をしていて毎回訪れる度に新しい装いをしている。
錆びた鉄が、農機具が、朽ちかけた板が、こんなに美しい物だったのかと思い知らされる。
経年変化と使い込まれた変化を見たとき新品の何と味気ないことか。
だが例えば錆びた鉄を自宅に置いたとすると、それは捨てる前の物としか目に映らない。
そこが、このギャラリーと自宅の違うところだ。
どこがどう違うのかと分かるまでは、ここに通いたい。
ここは地形や身近な自然を活かした使い方をしていて毎回訪れる度に新しい装いをしている。
錆びた鉄が、農機具が、朽ちかけた板が、こんなに美しい物だったのかと思い知らされる。
経年変化と使い込まれた変化を見たとき新品の何と味気ないことか。
だが例えば錆びた鉄を自宅に置いたとすると、それは捨てる前の物としか目に映らない。
そこが、このギャラリーと自宅の違うところだ。
どこがどう違うのかと分かるまでは、ここに通いたい。
面白いギャラリーをご存知ですね
このギャラリーは現地に住んでいる人に教わりました。センスだけで物は変わるものだと痛感します。
山水さんなら何百枚も写真を撮られることと思います。こちらにも是非行ってみてください。