家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

古くてもすごい奴

2008-08-13 08:13:42 | Weblog
S氏のところに顔を出した。

オースチンセブンが置かれていた車庫にとんでもない奴が居た。

べつにマムシやアナグマが居たわけではない。

セブンよりもっと古くて、もっと過激な奴が居た。

ウーズレーという車でボートテイルのレーサーだ。

真っ赤な車体は魅力的な物の集合体であった。

何より驚いたのはナンバーが付いていることだ。

これで一般道を走るつもりらしい。

足元のアルミ板一枚隔てて1600CCのエンジンがある。

助手席のアルミ一枚隔ててマフラーがある。

真冬の乗り物だということはすぐに理解できた。

いつか一緒に走ってみたいものだ。


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2 コメント

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Unknown (山水)
2008-08-13 08:38:24
うたかたさん メロメロ状態ですね 酔うものは口だけではなく 目からも入ってきて感性に届くと酔いしれるんでしょうか 好きな人にはたまらない至福の時間ですね
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山水様 (無職無収)
2008-08-13 17:00:38
事ここまで来ると、もはや私などの考えうる範囲を大きく逸脱していましす。もう素人のように「はあ。そうですか」と聴いているだけでした。
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