![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/f8/f8e7ff80d333c3a1066c39c4cca0f9fa.jpg)
花とか野菜とか獣に食べられたくない植物を植えるためにワイヤーメッシュで柵らしきものを作った。
今までも在るにはあったのだが、その範囲をかなり拡張した。
なぜ拡張が必要になったかというと日当たりが悪いのだ。
土は肥沃なのだが日照条件が悪くて私の植えた植物がうまく育たない。
で、コナラを切ることにした。
どうせ切るなら切ったコナラをシイタケのホダ木にしようと目論んでこの時期に切ることになった。
一人で切るのは難しいので妻に助っ人を頼んだ。
コナラの、なるべく上の位置にロープを結び思わぬ方向にコナラが倒れていかないようにする。
妻は離れた位置に陣取り、どう転んでも自分に被害が及ばない位置を確認してロープを持つ。
私がチェーンソーで切り口を作り倒す方向を決める。
「じゃあ切るよ」妻に掛け声を掛ける。
「いいよ」妻は身構える。
メリメリという音を立てて幹は切れて静かに倒れていく。
若干思った位置よりもズレてコナラは倒れた。
ズレた分せっかく張り巡らせた柵に乗ってしまったが柵を痛めることはなかった。
2本目は思った位置にドンピシャで倒れた。
最後の1本。
チェーンソーが大きな音を立てて回転する。
切れ味の悪いのは目立てが下手だからだ。
だが大して太くもないコナラなので構わず進めた。
そのうちにチェーンソーの刃がコナラに噛まれて止まってしまった。
妻を見ると尻餅をついている。
エンジンを止めて助けに行った。
「そちら側に倒れるところだったから危なかったよ」と言う。
切っている私の側にコナラが倒れ掛かったから慌てて引っ張ったというのだ。
妻は大声で私に危険を伝えたのだがチェーンソーのけたたましいエンジン音で何も聞こえず作業を続けた私。
妻を助けに行ったつもりの私だったが助かったのは私だった。
チェーンソーの刃が噛まれた段階で異変に気がつかなくてはいけなかった。
結局二人で思い切りロープを引っ張って倒すには倒したが、当然思った方向とはズレがあった。
噛まれていたチェーンソーも勢いよく吹っ飛んだ。
今までも在るにはあったのだが、その範囲をかなり拡張した。
なぜ拡張が必要になったかというと日当たりが悪いのだ。
土は肥沃なのだが日照条件が悪くて私の植えた植物がうまく育たない。
で、コナラを切ることにした。
どうせ切るなら切ったコナラをシイタケのホダ木にしようと目論んでこの時期に切ることになった。
一人で切るのは難しいので妻に助っ人を頼んだ。
コナラの、なるべく上の位置にロープを結び思わぬ方向にコナラが倒れていかないようにする。
妻は離れた位置に陣取り、どう転んでも自分に被害が及ばない位置を確認してロープを持つ。
私がチェーンソーで切り口を作り倒す方向を決める。
「じゃあ切るよ」妻に掛け声を掛ける。
「いいよ」妻は身構える。
メリメリという音を立てて幹は切れて静かに倒れていく。
若干思った位置よりもズレてコナラは倒れた。
ズレた分せっかく張り巡らせた柵に乗ってしまったが柵を痛めることはなかった。
2本目は思った位置にドンピシャで倒れた。
最後の1本。
チェーンソーが大きな音を立てて回転する。
切れ味の悪いのは目立てが下手だからだ。
だが大して太くもないコナラなので構わず進めた。
そのうちにチェーンソーの刃がコナラに噛まれて止まってしまった。
妻を見ると尻餅をついている。
エンジンを止めて助けに行った。
「そちら側に倒れるところだったから危なかったよ」と言う。
切っている私の側にコナラが倒れ掛かったから慌てて引っ張ったというのだ。
妻は大声で私に危険を伝えたのだがチェーンソーのけたたましいエンジン音で何も聞こえず作業を続けた私。
妻を助けに行ったつもりの私だったが助かったのは私だった。
チェーンソーの刃が噛まれた段階で異変に気がつかなくてはいけなかった。
結局二人で思い切りロープを引っ張って倒すには倒したが、当然思った方向とはズレがあった。
噛まれていたチェーンソーも勢いよく吹っ飛んだ。
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