去年は6月25日だったから今年は少し早くなった。
去年は10箇所刺されたので今年は防御服を来てズボンを這い上がってこないように地下足袋を履いた。
手袋はもちろん革製で肘まである。
作業手順は分かっているが今年は既に刺されているので少し心の準備が必要だった。
作業自体は自分ひとりで行うが、何かあってもいけないので妻を呼んでおいた。
小雨が降ったり止んだりする中を開始した。
電ドルでネジを外していく。
屋根が取れた。
いよいよハチミツ採取だ。
天板のネジを外し始めると中から唸り声が聞こえる。
何が起ころうとしているのかは分からなくても巣に異常事態が起きていることは騒音や振動で分かるはずだ。
この巣は去年は手つかずで置いておいた。
そのせいなのか天板と巣板の接着がきつい。
それでも無理やりワイヤーを入れて天板と巣板を剥がした。
次にこの4階建ての4階部分を外す。
これも強固な接着なので隙間にマイナスドライバーを差し込む。
先端をねじ込んでハンマーで叩き込んだ。
そこにできた隙間にワイヤーを入れる。
番兵が数回やってきたが白装束の私にはスキがなく刺すところもないから戻っていく。
というより私が狼藉を働いている本人だと気付かないようだった。
始めてから約20分で採り終えて妻の待機する場所に持っていった。
あとは天板を3階部分に戻し屋根を付けて終了だ。
今までは4階建てだったが今日からは3階家になる。
4月16日に住み着いたが、その割にはたくさんの蜜を集めたようだ。
巣の中から出てきたミツバチが巣の周りにベッタリ張り付いている。
あとは自宅でハチミツを精製する。
今年は1匹のミツバチも殺してしまうことなく作業できた。
このまま、この巣に住み続け越冬して子孫を増やしてほしい。
私の巣の周りには3箇所で10ほどの巣が設置されている。
その中でミツバチが入居しているのは私の1箇所だけだ。
ミツバチが激減していると聞くが我が家から盛り返して欲しいと願う。
去年は10箇所刺されたので今年は防御服を来てズボンを這い上がってこないように地下足袋を履いた。
手袋はもちろん革製で肘まである。
作業手順は分かっているが今年は既に刺されているので少し心の準備が必要だった。
作業自体は自分ひとりで行うが、何かあってもいけないので妻を呼んでおいた。
小雨が降ったり止んだりする中を開始した。
電ドルでネジを外していく。
屋根が取れた。
いよいよハチミツ採取だ。
天板のネジを外し始めると中から唸り声が聞こえる。
何が起ころうとしているのかは分からなくても巣に異常事態が起きていることは騒音や振動で分かるはずだ。
この巣は去年は手つかずで置いておいた。
そのせいなのか天板と巣板の接着がきつい。
それでも無理やりワイヤーを入れて天板と巣板を剥がした。
次にこの4階建ての4階部分を外す。
これも強固な接着なので隙間にマイナスドライバーを差し込む。
先端をねじ込んでハンマーで叩き込んだ。
そこにできた隙間にワイヤーを入れる。
番兵が数回やってきたが白装束の私にはスキがなく刺すところもないから戻っていく。
というより私が狼藉を働いている本人だと気付かないようだった。
始めてから約20分で採り終えて妻の待機する場所に持っていった。
あとは天板を3階部分に戻し屋根を付けて終了だ。
今までは4階建てだったが今日からは3階家になる。
4月16日に住み着いたが、その割にはたくさんの蜜を集めたようだ。
巣の中から出てきたミツバチが巣の周りにベッタリ張り付いている。
あとは自宅でハチミツを精製する。
今年は1匹のミツバチも殺してしまうことなく作業できた。
このまま、この巣に住み続け越冬して子孫を増やしてほしい。
私の巣の周りには3箇所で10ほどの巣が設置されている。
その中でミツバチが入居しているのは私の1箇所だけだ。
ミツバチが激減していると聞くが我が家から盛り返して欲しいと願う。
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