もう何度も顔を出している農家兼陶芸家古山潤さんの個展に行ってきた。
めずらしく洋服を着ていた。いつもは裸ってなわけではないが。
いつもは民族衣装的な物を着ていて、なかなか似合っている。
ところがコーデュロイのズボンにブレザーなど着ていた。
まぁそれはそれで似合ってはいたが別人のようだった。
素朴で気取らない性格が、そのまま作品に表れていて好ましい。
「スピーカーボックスを焼物で造ってみた」という古めかしくも新しいオーディオシステムが置いてあった。
焼物の硬い殻が柔らかい音を響かせていた。
心地好さをいろいろ教えてくれる人だ。
めずらしく洋服を着ていた。いつもは裸ってなわけではないが。
いつもは民族衣装的な物を着ていて、なかなか似合っている。
ところがコーデュロイのズボンにブレザーなど着ていた。
まぁそれはそれで似合ってはいたが別人のようだった。
素朴で気取らない性格が、そのまま作品に表れていて好ましい。
「スピーカーボックスを焼物で造ってみた」という古めかしくも新しいオーディオシステムが置いてあった。
焼物の硬い殻が柔らかい音を響かせていた。
心地好さをいろいろ教えてくれる人だ。
どうしても
ゲゲゲの鬼太朗の「目玉親父」に見えてしまいます。
「オイ!キタロウ」と呼ぶ声がほら。
『蜂の巣みたいな形のスピーカーだった』
と言っていました。
私は、ミツバチの巣みたいな?と思っていたんですが
言ってみて納得。
地蜂の巣の形に似てるんですね。
でも確かに「目玉親父」にも似てますね。
本当に古山潤さんの作品って遊び心がありますね。
正解の無いものです。
実は私はスピーカーにしか見えなかったので少し恥ずかしく思っていました。