家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

作業と歩行

2020-03-04 17:05:03 | Weblog
春野に単管パイプで作った棚にシイタケほだ木を並べてから少し余裕が出た。

今年分のシイタケほだ木にコマを打つ作業は助っ人の空いている日次第だ。

だからこの一週間は春野に行っていない。

歩行活動はしている。

自宅の近くの川(二級河川の支流)を下流に向かって1時間ほど歩く。

川の横の幼稚園で堤防の草刈用にヤギを飼っているようだ。

その近くにカワセミを見つけて撮影しようとしたら飛び立ち、そのおかげでカワセミの巣を見つけた。

翌日車で出かけて前日の川の最終地点を見た。

その川は二級河川の本流に合流し最後は遠州灘に注ぐ。

その河口に歩いて行ってみた。

車を駐車してから20分ほどで到着する。

波は高く川を強いと言うより怖いほどの勢いで遡っていった。

一人だけいた釣り人も引き上げていくところだった。

その川に架かる橋から下を見るとアオサギやカラスが小さな魚を咥えて飛んでいく。

川の波打ち際には、たくさんのイワシが腹を見せてピカピカ光っていた。

2日空けて先日2時間51分かけて歩いた、しおさい竜洋に車で行った。

妻が買い物をしている間に歩いた。

湖を一周してみた。

バーベキュー場ではブラジル人たちが多量の肉を焼き始めていた。

海岸に出てみるとモーターパラグライダーの老人たちが4.5人遊んでいた。

砂丘から飛び上がって何度も私の頭上をけたたましい音と共に通過した。

こちらの一級河川の河口も、先日の二級河川と同様に、こんなにも狭いものかと、その意外さに驚かされる。

2月に1万歩以上歩いたのは5日間で3月に入ってからは1回。

何度目かの佐鳴湖1周だ。

複数回来ているから歩きやすい舗装路ではなく湖の脇の土や草の上を歩く。

弾力があり気持ちの良い感覚が足の裏だけでも感じ取れる。

ここは無料駐車場がありトイレがあり休む場所がたくさんある。

湖の中に自然か人工かは知らないが木の枝が3本立っている。

陸には立派なカメラに巨大なレンズを装着した三脚が10脚ほどセットされている。

この1団は、たぶんカワセミを撮ろうとする老人たちだ。

「カワセミの巣を知っているけど5000円で教えてあげようか」と言いたかった。


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