家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

画期的だ

2008-09-15 09:55:34 | Weblog
画期的出来事があった。

私が作った水場。

筧から水が出ているところ。

その水は農業用の水路からホースを介して引いている。

それは田んぼ用なので田植えから稲刈り前までの限定だ。

つまり5月から始まり9月初旬には終了するはずであった。

ところが水路管理者で田んぼ所有者のY爺さんが稲刈りの後にも流してくれることになった。

こんなことは今までこの集落にはなかった。

Y爺さんは「ここの水が出ているかなと通るたびに見るようになった」と言ってくれた。

たぶんここが気に入ってくれたのだ。

それで稲刈り後にも水を通してくれるのだ。

水を通すということは大雨の時には水を止めてくれる。

雨が止めば再び流す。

つまり私の家の水場用に管理してくれるということを意味している。

何という幸せ者なんだろうと自分に驚いている。

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2 コメント

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Unknown (山水)
2008-09-15 22:46:18
春野人の優しさを垣間見ました 口では反対なことを言っているのに態度で示す優しさを持った人が山の中には多くいる気がします 体で生き体で楽しむ言葉は要らない場所かもしれません
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山水様 (無職無収)
2008-09-16 10:39:50
最近では地域の人たちが、どんどん我が家に入ってくるようになりました。お茶を飲んで遊んでゆく。
とても楽しいです。
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