家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

シャワーと風呂の間

2007-07-14 09:44:33 | Weblog
義母に使用した老人介護用の椅子をシャワールームに入れた。

使ってみて驚いた。

とても安定してシャワーを浴びることが出来るのだ。

座っているという安心感がこれほど大きいものとは思いもよらなかった。

風呂に入るときのような感覚がある。

それでいてシャワーの手軽さや爽快感はそのままだ。

もともと風呂用なので軽いけれども安定していて転ぶことは無さそうだ。

当然水には強い素材で作られている。

出洗い用の椅子は低すぎて立ち上がるのに不便だが、これはそんなこともない。

椅子に座ってシャワーを浴びる。

これは亡くなった義母が教えてくれているのかもしれない。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
山水様 (無職無収)
2007-07-16 09:48:55
「年寄り用」として取り付けた階段やトイレの手すり。今は自分でも普通に利用しています。取り付けてよかったなと実感しています。取り付けてからやっと分かるということがたくさんありますね。
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Unknown (山水)
2007-07-15 10:58:13
地球環境を守る3Rの一つ 再利用を実行して それが使いやすかったら満足度が大きいですね
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DOC様 (無職無収)
2007-07-15 10:15:30
同感です。
待ったなしでやってきた介護でしたので買うしかない状況でした。
「やさしさ」を質や価格に反映して欲しいと思います。
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Unknown (DOCです)
2007-07-15 05:04:43
介護用品は、どれも優れものが、多い しかし対象になる人が、少ないので、価格が高いのが、今の日本です。まだまだ日本は、 やさしさが、足りないと私は、思います。
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