オートバイ(SRX600)で山道を走った。
昔から右コーナーが苦手だった。
BMW R-60 + スタイプTR500 に乗っていた頃益々その傾向はひどくなり恐怖心まで抱くようになってしまった。
今はもうサイドカーを離れて9年になる。
だが恐怖心は時折私を襲う。
コーナーに差し掛かってからブレーキを掛けた。
その時一瞬 「蘇えってしまった」 あの恐怖。
「ああっ。突っ込む」
勿論突っ込みはしなかった。
たいした急カーブではなかったしスピードもたいして出ていなかったのだ。
何かを考えていたのか、ボーッとしていたのか。
前のカーブに集中していなかった。
怖い怖い。
でも大好きで辞められません。乗り物。
昔から右コーナーが苦手だった。
BMW R-60 + スタイプTR500 に乗っていた頃益々その傾向はひどくなり恐怖心まで抱くようになってしまった。
今はもうサイドカーを離れて9年になる。
だが恐怖心は時折私を襲う。
コーナーに差し掛かってからブレーキを掛けた。
その時一瞬 「蘇えってしまった」 あの恐怖。
「ああっ。突っ込む」
勿論突っ込みはしなかった。
たいした急カーブではなかったしスピードもたいして出ていなかったのだ。
何かを考えていたのか、ボーッとしていたのか。
前のカーブに集中していなかった。
怖い怖い。
でも大好きで辞められません。乗り物。
明日、またその道を走します。
恐怖心はありませんが、アクセルは踏めないと思います。
限界を超えない範囲内で走りたいです。
自然と体が諦めてしまうんですよね~。
絶対に大丈夫、曲がれるって思えば良いんです。
でも変な自信は怪我の元ですよね(自分を知るのは難しい・・・)。
良い教訓だと思っています。以後右コーナーは私の試練の場。
スクーターに乗ったりオートバイに乗ったりと乗り換えるのも感覚が鈍る原因の1つでしょうね。
とにかく気をつけます。
その車のコーナーリング性能は、肝っ玉に比例すると言う言葉がありました。以前の私の愛車はロードスターでした。今は、シトローエンc2です。今の車は、ゆっくり走りたい気持になります。ロードスターは、自身を持って走っていました。自信の無いことはすべきでは無いと思います。
意識して、ゆっくり走る分には良いのですが流れに乗って漫然とゆっくり走っていると今度は「眠気」という大敵が襲ってきます。
モーガンは流石に眠くならないけどね。