年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

背骨痛  (2008年9月)

2008年09月29日 | 日々雑感

週末から最低気温が16℃前後、最高気温も20℃前後で一気に冬が来たみたいになり、年寄りにはこの急激な気温の変化に直ぐには順応できません。 
 
その寒さのせいではないのでしょうが、数日前の朝起きると腰痛といいますか、背骨痛といいますか、とにかく背中と腰のつなぎ目付近が痛いんです。 上半身を前後に傾けても痛くないんですが、左右か回転してねじると痛いんですわ。 筋肉が痛いのか骨が痛いのか、両方痛い感じでした。 単に寝違えた位の痛さではありませんでした。 ということで、今日病院に行ってきました。 
 
私めの背骨は約7度(これは非常に大きい湾曲なんだそうです)左側に曲がっておりまして、レントゲン写真を見た医者は必ず 背骨に痛みはないか? と聞くのが今までの常でした。 
 
昔、会社の診療所で入社時のレントゲン写真を見せてもらったことがあるのですが、自分でも驚くほど曲がっておりましたです、はい。 若い時から背骨が曲がっているので、おそらく勉強のし過ぎでしょう?? と医者は笑っておりましたが…。 
 
今日医者が言うには、歳を取って背骨と骨盤のジョイント部の軟骨が磨り減って痛みが来ているので、完治はもうありません、対症療法の痛み止めを飲む位しか手はありませんと、いとも簡単に言ってくれました。 齢60年、もう身体の保証期間は過ぎており、交換部品も無く、あとは自費で応急修理するしかないようなポンコツということですわな。 
それにしても、神経が損傷しないことを祈るだけとは、全く困ったことになってしまいました。 
 

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